この2日間、自由民主党政令指定都市議員連絡協議会合同総会が開催され、幹事都市であるさいたま市へお邪魔して参りました。

全国20政令市の自民党市議が年に一度一堂に会して、大都市問題について議論をします。

総会には300名近い議員が参加し、甘利明経済再生担当大臣の記念講演を皮切りに、現在選挙中で同志でもある、柳本顕大阪市長候補(元大阪市議)、そして栗原貴子知事候補の必勝に向けての大会宣言を決議。

のちの交流会では、各都市ごとに壇上に登り、わが名古屋市からは現名古屋市会議長で前名古屋市長候補の藤沢ただまさ先輩(南区選出)が代表で挨拶。

目一杯、都市間交流を深めて参りました。
さいたま市議会議員のみなさま、準備運営と何かとご配慮いただきありがとうございました!!
来年は浜松市で開催です!

『政令指定都市とは??』
地方自治法に基づいて、基準を満たした市が政令により指定された都市をいいます。
(地方自治法:国会で制定 政令:内閣が制定)

私が初当選した2006年(平成19年)当時は、全国17政令指定都市で、その後2009年に岡山市、2010年には相模原市、2012年には熊本市が政令指定都市となり、現在20市となりました。

政令指定都市となると、都道府県とほぼ同一の財政上の権限を得ることで地方交付税や道路整備関連の財源が増え、都道府県の持つ権限も一部与えられます。

指定都市になるための法定要件は法定人口50万人以上ですが、実際の運用基準として、以下のものが並立して存在するとされています。

1、五大都市を基礎にする市
2、先行政令指定都市と同格の人口を擁する市
3、(期間限定)市町村合併をした自治体に対する運用基準緩和措置

1956年において、法定人口50万人以上の市には五大都市および福岡市(54.4万人)の計6市が存在したのですが、五大都市のみが指定都市に移行することとなり、同年、大阪市(254.7万人)、名古屋市(133.7万人)、京都市(120.4万人)、横浜市(114.4万人)、神戸市(97.9万人)が指定都市に移行したのです。