昨日は市内各地で小学校運動会。そして本日は、早朝から各区にて総合水防訓練が行われ、天白区は野並学区で実施されました。

平成12年9月11日から12日かけて、甚大な被害を起こした東海豪雨から間もなく16年。三度重なる水害に対して業を煮やした住民が立ち上がり、訴訟に発展。当時、まだ議員でなかった私も毎回裁判を傍聴し、真剣な訴えを何度も聴いていたのを思い出されます。

以来、国・県の激特事業として河川整備、市の緊急雨水整備事業として排水ポンプの増強、雨水貯留施設や管渠の増強など、浸水被害を軽減するための対策がとられてきました。

現在、天白川の激特事業(河川激甚災害対策特別緊急事業)として、菅田橋周辺から植田川合流点に向けて整備が行われているところではありますが、区内においては、原則1時間60ミリの降雨に対する整備がほぼ完了しており、1時間97ミリの降雨(名古屋地方気象台 過去最大)に対しても床上浸水をおおむね防ぐことができるようになりました。

しかしながら、いつの日も備えあれば・・です。まさに、「いつやるの?」です。

ちなみに訓練の前半、体育館での説明の際、同報無線についての予期せぬ区民の質問に、職員が答弁に若干戸惑う場面がありました。おそらくこれが名古屋市及び名古屋市民の災害に対する一般的な認識の範囲ではないかと正直実感したところ。

5年前の東日本大震災から度重なる自然災害。まずは、家族からです。

余談ですがこの2日間、なぜか久しぶりに多くの知り合いに会うことができ、今日も懐かしい同級生と再会してツーショット。嬉しいひととき。

写真右下は、新聞紙スリッパ。なかなかイイでしょ?詳しくは『備える.jp』にアクセス!

※備える.jp http://xn--r8j6gu06g.jp/
※洪水・内水ハザードマップ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/20-2-6-6-0-0-0-0-0-0.html
※地震ハザードマップ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/20-2-5-14-0-0-0-0-0-0.html
※津波ハザードマップ http://www.city.nagoya.jp/bosaikikikanri/page/0000057004.html

さて、先月の熊本県を中心に発生している一連の地震からすでに1か月半。報道が少なくなってきており、現地の情報を把握しずらい状況になりつつありますが、被災されている方々の生活、地域が一日でも早く復旧・復興されることをただただお祈りするばかり。

そして、本市職員も含め、被災者救済と被災地支援のためにご尽力されている方々に深く敬意を表します。

がんばれ!熊本!!

※熊本市義援金関係 http://www.city.kumamoto.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=5&id=12552
※熊本県義援金関係 http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_15416.html