名古屋市会2月定例会における、各党代表者による代表質問にはじめて登壇しました。

来年度予算に向けて、いよいよ本格的に舌戦がスタートし、私は、トップバッターで最大会派87分の持ち時間。これまで多くの方のお支えで10年務めてきましたが、こんなに長い質問時間は初めて。緊張の連続で、一挙手一投足..まさに時間との戦い。

私の内容通告は以下の通り。

3月7日(火)午前10時(87分)
成田たかゆき(自民)
1.中長期的なまちづくりについて
(1) 新たな潮流を捉えた都市戦略
(2) 名古屋駅周辺まちづくり
(3) 名古屋市立大学の第三期中期目標
(4) 区役所改革と新たな保健所体制
2.都市魅力の向上・発信について
(1) 名古屋の都市魅力の向上・発信に係る取り組み
(2) 東京オリンピックを契機とした活性化・魅力発信(観光文化交流局、教育委員会)
(3) 第20回アジア競技大会の推進(総務局、教育委員会、観光文化交流局)
(4) 空見地区における大規模展示場整備
3.医療対応型特別養護老人ホームの整備について
4.河村市政8年間の総括について
(1) 市民税減税と予算編成(緑政土木局、財政局)
(2) 「任期2期8年まで」

1~3までは、来年度に向けた大きな意味でのトピックやトレンドを捉えた計画や重点事項に、4では、今年4月に任期を迎える河村市長に対して、減税施策を中心に質疑。

以下、質疑内容の一部を紹介します。

2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向け、ホストタウンの推進についての対応は、都市間交流の促進を図る絶好の機会として、『フランス』への声掛けを始めており、アジア競技大会を見据えたアジア諸国や、その他の国も視野に入れ、『平成29年度内の登録』を目指していくとのこと。

さらには、事前キャンプ地の誘致においても、『フランス柔道連盟』や『カナダの水泳競技団体』と調整を進めていることが明らかになりました。

開発が収束する「ささしまライブ24地区」では、今年10月の「まちびらき」に向けての名駅からささしまに人を呼び込む仕掛けが必要であるとして、『ラッピングを施したシャトルバスが平日8分間隔で運行』される予定。

なお、河村市長との自席からの質疑については、「市民税5%減税」を中止に展開するも、残念ながら、壊れたカセットレコーダーのような、答弁が嚙み合わない時間の繰り返しに。

しかし、それも折り込み済みで、事実関係を各局に答弁を求めたうえで、市長に挑んだのですが、やはり巧者でしたね。

最後、市長の答弁を遮る形で、自民党都議による個人都民税10%減税提案への小池都知事からの「
高所得者ほど、減税額が大きくなる」「非課税者には効果が及ばず、税の公平性の観点から問題がある」の発言に対し、賛意を示さない考えを述べられたことから、「一丁目一番地だったあなたの施策は、小池都知事にとっては、番外地だった!」と締めくくり質疑終結。

2問ほど、丁々発止をしようと温めておいたものが、時間切れで質問できなかったのは反省点。

今日まで関わっていただいた方に感謝。