取り組み


新型コロナによる制約を経験し、生活や暮らしが変わりつつあります。
先行きは不透明、コロナ禍でいっそう進んだ出生数の減、少子高齢化、
あるいはカーボンニュートラルへの取り組みをはじめ、我々は多くの課題を抱えています。
生活にも変革が起こり、多様性や可能性が満ち溢れる中で、自分らしい暮らし方や働き方を
自ら選択し、実現できる社会を創っていくことが、いま求められているのではないでしょうか。
時代の潮流を見据え、人を人として重んじ、誰もが心豊かに暮らしていける社会、
大都市名古屋の創設を目指してまいります。

4期目の主な取り組み |

住民票コンビニ交付の
実現に向けて!
政令市20都市で名古屋市だけ導入していない市民サービスの実現に向け、議論してまいります!
総合リハビリセンターの
今後を検討!
「なごや医療モデル」の理念のもと、より良い医療を提供するための在り方を検討へ!
名古屋市PCR検査センターを実現!
コロナ禍において自民党市議団の設置要望を受けて決定!


野並駅自転車駐輪場サイクルコンベアを改修

海老山公園にブランコ新設

戸笠池公園の水質改善を実施中

東屋敷公園にネットフェンス新設

八事東小体育館の屋外トイレを改修

未就学児等の交通安全緊急対策を実施

天白公園内の一部照明を20年ぶりに点灯復活

細口池公園テニスコートの冬季夜間照明を実現

植田川の浚渫・改修を推進

JA天白に特定生産緑地制度相談等の窓口を設置

島田地域周辺の安全対策を推進

天白区役所周辺の安全対策を推進

植田東小学校周辺の安全対策を推進

島田バス停に上屋(屋根)を設置

天白区休日急病診療所建替えへの市の補助を充実

これまで4期16年間、暮らしやすい天白区、大都市名古屋を前に押し進めるため全力で走りぬいてまいりました。
この3年余りは、コロナ禍において、新型コロナ対策本部長はじめ国・県・市との連携の大切さを一層実感した4期目でした。
ポストコロナに向けた積極財政
ポストコロナ・経済安定・物価高騰への対応策へ、多様な視点に立った躊躇ない財政出動を推し進めます。
アジア大会・リニア開業に向けた財源確保
世界都市にふさわしい市民サービスの確保・向上や都市基盤整備を図るとともに、必要な財源を確保してまいります。
大都市制度「特別自治市」の実現
コロナ渦で経験した大都市圏での機能不全を改善するため、権限と財源を移し、迅速な施策展開と多様な自治制度を市民が選択できるよう、特別自治市を目指します。
「なごや医療モデル」の推進
地域医療連携のもと、横断的で途切れのない、高度で安全・安心な医療と介護の提供体制を充実します。
すい臓がんワンコインがん検診の新規実施
「すい臓がん」の早期発見のため、名古屋市ワンコインがん検診へのすい臓がん検診の追加を目指します。
瑞穂公園陸上競技場地区バリアフリー基本構想の実現
「アジア・アジアパラ競技大会2026」までに、メイン会場のパロマ瑞穂スタジアムへアクセスがしやすくなるよう、周辺のバリアフリー化を進めていきます。
都市計画道路 弥富相生山線の開通
災害時等の緊急車両の通過、周辺地域の渋滞や入り込み交通の解消に向け、道路の8割を建設した後の整備中断から12年が経過した弥富相生山線を、自然や環境に配慮した道路として整備完了を目指します。
地下鉄鶴舞線への可動式ホーム柵の設置
地下鉄ホーム柵が唯一未設置となっている鶴舞線に、転落防止に有効な可動式ホーム柵の、一刻も早い設置を目指します。
農業センターのリニューアル
官民連携により、農業にふれあい、学び、ゆったりと憩うことのできるセンターとなるよう、魅力向上化に取り組みます。
肢体不自由者のための特別支援学校の新設
「港特別支援学校」へ1時間以上かけて通学している天白区、緑区、名東区など名古屋市東部にお住まいの肢体不自由者の学びを守り長時間通学を解消するため、愛知県と共同で天白区に新設誘致をします。
殺処分ゼロの実現と動物愛護センターの建替え
保護動物の殺処分ゼロの実現と、命の大切さを学ぶ場として「動物愛護センター」の建替え整備を推進します。