本日は、朝から豊田市にお邪魔して、自民党愛知県連青年局 街頭演説を行い、熊本被災地支援・地方創生・地域振興etc、県内若手青年政治家が、日本の未来に向けた力強い訴えを展開したのち、午後から豊田スタジアムへ視察に。
4年に一度、ラグビー世界一を決める大会が、2019年、日本で開催されます。そして、国内開催12都市の内、わがまち愛知県豊田市に位置する「豊田スタジアム」での開催が決定。
知らなかったのですが、ラグビーW杯は、オリンピック、サッカーW杯に次いで、世界三大スポーツイベントのひとつと言われています。
日本大会での想定効果は、来日観戦者:30~40万人、チーム関係者:1千人、メディア関係者:1千人、テレビ視聴者:207カ国で40億人、であり、2020東京五輪との連続開催で、相乗効果も大!
さらには、開催都市の豊田市では、①世界への情報発信、②県内で100億前後の経済波及効果、③国際化推進などなど、多くの効果が期待されるところ。
ちなみに、豊田スタジアムは、Jリーグ名古屋グランパスのホームグラウンドでもあります。
2014・2015年二年連続で、ベストピッチ賞受賞の極上天然芝!ピッチから観客席まで最短5mと至近距離での観戦を実現しており、最高約60m傾斜角38度の勾配から眺める観覧席は、見下ろすだけでピッチが全て目に入り、天井等をワイヤーで吊り下げる構造から柱が視界を邪魔しないなど、4万5千人の国内2番目を誇る最大収容人数と共に、国際試合には申し分のないスタジアム環境。
サッカー・ラグビー・アメフトの3種を競技可能種目と想定して建築されたものの、残念ながら、わがアメフトだけは、開催実績ゼロ。
裏話ですが、開閉式の屋根、一度の開閉で、およそ100万円かかるそうですよ!実際はボタン一つなんだそうですが、安全確保のために全国から専門職人20名ほど招いて緻密な作業が求められるそうで、ほとんどがその人件費。現在は一時的に使用を見送っているそうですが、2019年はどうするんでしょうか??
地域の魅力をPRする絶好の機会。開催に向けた様々な取り組みや仕掛けが着々と進められていますが、とにかく大成功を祈るばかり!


八木哲也代議士

選手専用エントランス

室内練習場

選手ロッカールーム

青年局同志 視察風景

芝とともに

最高約60m×傾斜角38度