現在、名古屋市で調査中の子宮頸がん予防接種アンケートが、10月13日(火)の返送件数が238件で、累計30,104件、回答率42.4%となり、とうとう3万件を超えました!!
1ヶ月前にあたるシルバーウィーク前のアンケート回答数は、約14,000人で回答率は約20%。
実は、接種者はもちろんのこと、非接種者からの回答が心配されていましたが、『全体の4割!累計3万件!!』は、今後の解析に向けて大いに期待のもてる回答数ではないでしょうか。
兎にも角にも、関係者皆さんのご尽力とご返送いただいた尊いお気持ちに感謝感謝(^^)

※対象者は、平成6年4月~平成13年4月生の女性で、概ね14才~21才、現在 中学3年生~昨年成人を迎えた市内在住者、約70,000人
※写真は、永岡桂子厚生労働副大臣のもとへ岩城副市長とふじた和秀(瑞穂区選出)議員、工藤彰三代議士(愛知4区選出)等と共に要望行動した時のもの。(子宮頸がんワクチン接種後の原因不明の健康被害に対し、疫学調査や科学的根拠に基づいた情報提供を行なうよう要望。)