弥富相生山線 下山畑交差点

命と暮らしを守るまち天白の構築!
二度と繰り返さない大水害。地震にもしっかりとした備え!天白区民、名古屋市民が安心できる防災施策をこれからも続けます!
水害と地震にもっともっと強い街にする、このことは、天白区で育った私の悲願です。
平成12年9月11日の東海豪雨、天白川が溢れた街の光景は忘れられません。当時その地域に住んでいらした方々は、予想もしなかったことと思います。
また、東日本大震災の被災状況をボランティアとして参加し目の当たりにして、ますます防災への備えの重要性を強く感じました。
そして今、名古屋では南海トラフ巨大地震への備えが求められています。
名古屋市では自民党市議団の強い後押しにより、この4月から防災危機管理局が発足し、組織的な強化が図られましたが、対策は道半ばです。防災は、個人としての備えだけで防げるものではなく、行政が河川、下水道、道路などの抜本的な改修・対策をとることが必要です。そのために、市民は税を払っているのです。
防災対策に終わりはありません。
災害被害が二度と起こらないように、天白の皆さんの生命と暮らしがしっかりと守られるように、これからも市に働きかけてまいります!