朝は、レクレーションインディアカ大会から。そして、地元でお誘いいただいた、若手有志BBQ大会をあとにうしろ髪をひかれながら15時に名駅に向かい、自民党青年局・青年部合同で、全国一斉街頭活動。
テーマは、『北朝鮮による拉致問題の解決について』。工藤代議士、熊田代議士、今枝代議士、青山代議士、神田代議士とともに。
日本政府が認定した拉致被害者は17名。うち、5名が15年前に帰国を果たし、いまだ祖国に帰ることが叶わない同胞被害者の皆さん。被害者ご家族の意志により、実名報道されていますが、拉致された疑いのある日本人を含めるとその数は計り知れません。
13歳で拉致された、横田めぐみさんは、地元名古屋市昭和区の聖霊病院で産声を上げられました。部活が終わって帰宅途中に拉致されることを誰が予想できましたでしょうか?
私たちは決してあきらめることなく、絶対に他人事にせず、一刻も早く拉致問題の解明と救出を求めなければなりません。
そして、日本人の拉致事件は、国民の生命に大きな驚異をもたらすテロであり、このような行為を断じて許してはならないのです。
日本はじめ隣国から拉致し、平然と人材を調達してくるなんてことがまかり通ること自体おかしいのです。
被害者の皆さんを、「取り戻す!」ためにも、いまは、我々国民一人一人が世論を動かすほどに声を内外に大きく繰り返しあげるべきです。