今朝は市内各地で総合防災訓練。区内震度6強の地震発生を想定し、8:30にサイレンの吹鳴。各町内から避難所に避難。避難会場では目的別スペースなど学区役員さんから説明。
体育館内は、1人あたり一~二畳程度の生活スペースしか無い物理的な実情や災害弱者への優先的な配慮などの理由から、各ご家庭の耐震化や備蓄等の出来る限りの備え、つまり『自助』の理念を強く訴えられていたのが印象的でした。
訓練内容に自主性が垣間見れるようになったのは、大きな変化。
『いつ来るかわからないことが想定外』出来ることは、今のうち。“イマノウチ”です。