赤い水膨れができて痛みを伴う「帯状疱疹」への予防接種助成の検討が名古屋市で始まりました。

「帯状疱疹」は、子どもの時にかかった水ぼうそうのウイルスが、身体が弱った際などに再活性化し発症するもの。

80歳までに3人に1人の割合で経験するようです。

時に強い痛みを伴うもので、水膨れがが治った後も痛みが続く場合もあるとのこと。

2年前にこれに対するワクチンが厚労省の認可を経て発売。

医療機関では、自費での予防接種が打てるようになっています。

そこで、その費用の約半分を本市が助成する方向で検討開始!!

実現すれば、恐らく全国で初!

今後の方向性に注目してまいります。