令和という新しい幕開けに、天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、言葉にならないぐらい光栄で感涙にむせぶ思い。

御即位後、最初の地方訪問先がわが愛知県。

昨日、名古屋駅は名古屋市議有志で新幹線コンコースでの奉迎。

本当に、生涯で忘れられない絶対的な瞬間。

そして本日は、『第70回全国植樹祭あいち2019』。

今年度、土木交通委員会の所属がめぐり合わせの機会。

そもそも県が担当であり、本市関係者は一般招待者。

プロローグでは、わが地元平針木遣り音頭保存会の皆さんが出演。

“森とまちをつなぐ架け橋”のように、力強くしなやかな歌声と素晴らしい勇姿を披露。

地元公職者および特別会員の身としても誇らしいひと時。

その後、愛知県森林公園をあとに、16時から豊田市の昭和の森で苗木植え。

朝7時からスタートした1日はまもなくゴールへ。

愛知県では40年ぶりの開催。

陛下のお言葉は、11年ぶりだそうです。

新時代の幕開けにふさわしい緑化の推進と御国の安寧を祈るばかりの二日間。

記念すべき第70回のテーマは「木に託す もり・まち・人の あす・未来」

来年は、石見銀山でもお馴染みの、島根県さんです!!!