9月10日(金)から始まった9月定例会。

東海テレビ

金メダル事件における市長の責任を明らかにする減給条例案が、先程、委員会にて採決。

賛成2名(減日)、反対9名(自民・公明・民主・共産)で『否決』となりました。

何が望ましいのか、約1ヶ月にわたり本日まで、自問自答を繰り返す日々。

そもそも市長自ら起こした事件の責任を、議会に判断させる事自体、前代未聞。。

議決は、週明け10月12日(火)13時本会議。

【反対理由の一部↓↓】
『河村市長自ら、給料3カ月の返上は今回の金メダル事件の責任の取り方の一部であって全体ではないと発言しており、今後の市政への影響も見通せない中、「自省、猛省、自戒」、「社会にとって良いことをする」と繰り返し述べるのみであり、行政の長としての責任と政治的な責任とが曖昧で、全体としての責任が不明確なまま、給料の減額といった一部の基準のみで判断を求められても、賛同できる状況に至らないこと』

※写真は、東海テレビ ニュースONE より拝借。