スポーツ科学に期待

中日新聞2023.2.25(土)
ジャンプ、ステップで50m走のタイムが判る!
衝撃的な言葉を聞かされたのが、きっかけでした。
子ども達の可能性にチャレンジしたい。
教育委員会と取り組んだ1年間。
7月から2~3回、スポーツ科学を用いた体力測定。
「子ども達が楽しそうだった。」
「活動が広がることを期待します。」
教育も民間はじめ外部のチカラを活用していく時代と実感。
アジア・アジアパラ大会2026in愛知・名古屋を控えてますし、格好のいい機会ととらえるべきです。
ちなみに、私は小学校の時5段階評価で体育だけが「3」でした(汗)
それでも、中学に入ってから高校まで続けた、バスケ部。
大学でのアメフト部。
なんとか選抜選手に抜擢されるまで成長できましたが、より理論的に学べればもっと違ったかと思います。
今更言うまでもなく、スポーツは、達成感や連帯感をもたらしてくれます。
さらには忍耐心はじめ精神面も含めて、多くの育ちの要素が詰め込まれていると思います。
これからが楽しみです。