卒業式にお招きいただき、祝辞を述べさせていただきました。

天白区内にある、松本国際高等学校名古屋校。

生徒一人ひとりが答辞を述べられましたが、自立成長された姿をうかがえる立派なご挨拶でした。

30年前の私では考えられません。

不登校はじめ学校に対して前向きでなかった皆さんが、眩しいぐらい輝いていました。

可能性や多様性に満ち溢れた中、自分らしい暮らし方や働き方を自ら選択できる時代が求められていると思います。

皆さんには、大きく羽ばたいてもらいたいです。

ちなみに私からは、大学時代のアメフト部でのエピソードを交えてご挨拶させていただきました。

「トゥ~ス!」

オードリーの春日さんの代名詞的なギャグ、アメフトの「ハドル!」って知ってました?

アメフトで、選手同士が円陣を組んで作戦会議をするときの掛け声なんです。

祝辞の内容は、また別の機会に(笑)

人を人として重んじ、心豊かな社会の実現に向けて、私も全力で取り組んでまいります!

ご卒業おめでとうございます。