中日新聞 28.9.5 市民版

愛知県司法書士会と名古屋市とが防災協定を締結した様子が記事になっていましたのでご紹介いたします。締結に至るまで、微力ながら私も色々と協力させていただいたところ。
発生が懸念されている南海トラフ巨大地震…『30年以内に70%の確率』で起こると言われています。そして、東日本大震災を超える国家危機ともいえる未曾有の災害となる恐れがあります。
このたびは、司法書士会のご厚意で、「災害時における被災者相談業務の実施に関する協定」を名古屋市と締結。
南海トラフ巨大地震などの大規模災害が発生した際には、司法書士会のご協力のもと、被災者支援のための相談業務を実施し、市民の不安解消や生活の復興支援を図っていただきます。
いざという時にこうした団体、民間のチカラをお借りできることは、大変頼もしい限り。もっともっと支援協定が進むと有難いですね。
ちなみに、名古屋市と防災協定がすでに結ばれている愛知県行政書士会の昭和支部(天白区・昭和区・日進市・東郷町)と天白区及び昭和区とさらなる連携を果たすべく、先週天白区役所にて覚書が交わされたところ。
今日までが、「防災週間」です。