昨晩、台湾台中市から帰国後、相模原市に直行。

全国政令指定都市若手議員が一堂に会して行う同志との勉強会。

今日は、「座間駐屯地」および「キャンプ座間」にお邪魔しました。

神奈川県相模原市と座間市にまたがり、陸自唯一の在日米陸軍と共同使用。

20政令指定都市うち、米軍基地が所在するのは、横浜市のノースドックと相模原市のキャンプ座間の2カ所のみ。

帝国陸軍士官学校市ヶ谷から座間に移駐したのが昭和12年。

終戦後26年間米軍の管理下となり、その後、昭和46年から米軍との共同使用に。

日米共同使用の野球場は、どこかアメリカ仕様。

パスポート必須のゴルフ場「キャンプ座間」に、アメフト仕様のグラウンドも完備。

驚いたのは「ウェルカムゲート」として米軍の皆さんは鳥居を玄関に設置しており、先にはベンチしかない広場入口にも。

そしてお待ちかねの昼食は、大盛りパスタにニンニク炒飯!!なのに、「半減食」の文字がお櫃に⁈

確認すると、カロリーコントロールの為、今日は炒飯のお椀を小さめに設定されているそうです。

我々の胃袋にはそれでも「半増食」!?さすがは、自衛官!!!

国土国民の為に、緊張感を持ちつつ「機動する自衛隊」として日夜任務について頂いています。

なお、相模原市に入る交付金は立地が都心にもかかわらず一年で約12~13億円と意外に低い印象。

日米地位協定にかかる貴重な現場視察をご設営いただいた相模原市の先生方に心から感謝。

24a以外は21a。

はて、HOMEとVISITORどっちなんだろ?

弾丸出張まだまだつづく…ᕦ(ò_óˇ)ᕤ