東邦高校が甲子園で決勝進出を決めました!

平成元年以来30年ぶりの快挙。

昨日、新元号「令和」が発表されたばかりで、なんだかドラマティックで期待の持てる一日に。

忘れてならないのは、東邦のマーチングバンド部が、米国遠征で3試合不在の中、大阪桐蔭の吹奏楽部員が感動の超助っ人役を買って出てくれたこと。

そして今日の準決勝戦には、遠征から帰ってきた東邦マーチングバンドと大阪桐蔭の吹奏楽部の共同演奏で、史上最高のアルプススタンドに。

明日は、テレビ・ラジオ・インターネットなど、きっと皆さんくぎ付けですね(笑)

平成最後の大勝負、絶対勝利を祈って、私も全力で戦ってまいります!!!


なりプロ☆2019 その5
【景気上昇!「仕事の泉」プロジェクト】

商店街など地元経済や景気を良くする施策はもちろん、仕事と就労先が湧き出る「仕事の泉」プロジェクトを推進します。

突然ですが、今、景気は良いのでしょうか。

皆さんはどう思われますか?

バブル期を経験したことがある方にとっては、どうしても比較してしまうためか、「あまりよくない」というお答えが多いようです。

少し前の国の見解によれば、2012年末から日本の景気は、戦後1、2の長さとなる緩やかな回復基調が続いているとのことでした。

2012年末には第二次安倍内閣が誕生しており、いわゆるアベノミクス経済の効果が続いているというわけです。

ただその足並みが緩やかであること・・

身近な部分で賃金や年金といった収入・所得に、急激かつ大幅な伸びがなかなか見られないこと・・

このような理由から、実感が湧きにくいというのが本当のところなのかと思います。

3月7日には、中国経済の減速などの影響を懸念してか、「景気は下方局面に入った」との報道も。

昨日発表の日銀短観の3月景況感も7ポイントの下落となりました。

しかし、今日本では東京オリンピック・パラリンピックに向けて多くの公共整備事業が行われております。

さらには、ポストオリパラを見据えてAIやビックデータ、ロボットなどによる第4次産業革命はじめビッグプロジェクトが進められようとしています。

一方、愛知・名古屋では、昨年開催のジャカルタ開催時に本契約を結び、2026年アジア競技大会に向けての市内外の整備事業が進み始めています。

また、2027年のリニア新幹線の品川~名古屋間開業なども予定されております。

今年は、9月にラグビーワールドカップ、11月にG20が開催されることから、世界に名古屋を発信する絶好のビッグチャンスも。

こうした取り組みを一層強めて、この地域の景気が途切れることなく、より効果的にはたらきかけてまいります。

言わば、山に降った雨が裾野に泉となって湧き出るように。

名古屋に仕事が湧く湧く、Work-Workの「仕事の泉」プロジェクトを、障害のある方も含めて推進します!!

保育所や学童保育所、トワイライトはじめ子育て支援策も充実し、女性が働きやすいまちづくりも、引き続き進めます!


『チカラになりたい!!!』