おうちdeごはん。

今宵は、お蕎麦を作ってみました。

とはいっても、以前気になって購入しておいた生蕎麦を湯がき、ネギや海苔を刻み、私の咄嗟的妙案で、「ようかんの巻きす」を再利用しての“ザル”を演出してみました♪

さてさて、政府が新たに設ける「地方創生臨時交付金」を、「休業要請協力金」の財源として活用することを政府は認めたそうです。

総額1兆円のようですが、愛知県を含め「特定警戒都道府県」13都道府県の状況を見て配分するとのこと。

しかしながら、元々政府は否定的で「休業要請協力金」については地方の扱いでした。

国が直接手を差し伸べなかったのは、休業したお店だけが困窮する訳ではないからでしょう。

休業協力要請に対して、最近私がSNSで取り上げている居酒屋が時短や完全休業しても、バーが完全休業しても、「酒類販売業」は対象にはなりません。

音楽好きの私ですが、もしライブハウスが、クラブが休業要請に協力して協力金を得ても、「アーティスト」は対象にはなりません。

では、酒類販売業が大丈夫なのか?

アーティストは自粛で誰もいない屋外で演じればいいのか?

もう少し冷静に掘り下げてみる必要があるのではないでしょうか?

きっと、地域によって違いがあるからこそ地方の判断になっていた。

だからこそ声なき声に耳を傾けて、出来得る限り手を差し伸べていくことが我々の役目。

交付金の配分内容に注意深く、県・市における財源も注視していかないといけません。