ようやく愛知県知事、名古屋市長のもとへの要望活動が実現。。

要望内容は、『情報共有・情報提供の強化』

シンプルにこの一本勝負!!

両首長にとっては色々!?とあるのでしょうが、こと新型コロナ対策については、風通し良く進めてもらいたいものです。

1人でも多くの市民県民を救うため、安心を届けるために、医学的・科学的・経済学的、ありとあらゆる知恵を絞って、迅速に進めていただきたいです。

ただ、一昨日からの栄・錦など地域を限定した飲食店等への休業要請、そして本日発出された県独自の緊急事態宣言など、『前略、突然のお便りで…』に、正直称賛の声は聞こえてきません。

「ようやく持ち直してきたのに…」

「なぜ栄・錦だけ?金山は?名駅は?」

「いくら融資を受けてもこれでは仕事が増えない」

「現場を知らないんじゃないの?」 

「PCR が受けられない!」...etc

県の権限とはいえ、「名古屋市頑張れ!必要ならもっと言ってくれ!!」と鬱陶しいぐらい厚かましく、『ムラムラ方式』で完封勝利しましょうよ。

名古屋市が、県内54市町村の模範となれば、他市町村で何かあっても最小限に収めていけるものと思いますし、V字も含めてそうするべきです。

県と市が連携を強化し、感染への不安の払拭、そして実効性のある感染防止策を共に検討・実施することが求められます。

本日、名古屋市長、愛知県知事、それぞれに、自由民主党愛知県議員団、自由民主党名古屋市会議員団、共同で同趣旨の要望を行いました。

CBCテレビ「愛知県知事と名古屋市長にコロナ対策で連携を要望 自民党県議団ら」

朝日新聞デジタル「大村知事と河村市長に「談笑を」 自民が要望、当人は…」


中日新聞2020.08.07県内版