本日は、コロナ禍以来初めての上京。

全国都市会館での『税財政関係特別委員長会議』へ。

名古屋市からは、大都市制度・広域連携促進特別委員長として、小職が出席。

「大都市財政の実態に即応する財源の拡充についての要望」について今後の対応を協議。

特に意見がない中、20政令指定都市の関係委員長の前で、お時間を拝借して、発言の機会を頂く。

国への要望をより効果的な方法に変えるべきではないか?

現行の指定都市制度は60年以上前に暫定的に導入されたもの。

多くの都市が地域の特性に応じた多様な大都市制度の実現を望んでいる。

本市や横浜市が強く求めている「特別自治市」や「大阪都構想」の是非を問う住民投票。

大都市制度に対して一層深める機会。

そこで、大都市制度に関する内容を要望文前文に加えるなど、今こそ、より積極的に進むときではないか!?などなど

とんぼ返りで、明日は、いよいよ大阪の陣!!