こどもホスピス設立準備委員会。

さわだ晃一市議(公明・西区選出)が9月定例会で取り上げた『こどもホスピス』。

とても感銘を受けお話しをしところ、「ぜひ超党派で」と有難くも同席させて頂きました。

ラテン語でホスピス…

“あたたかい もてなし”

いわゆる穏やかな最後を迎えるための医療施設を指す「ホスピス」とは違います。

『こどもホスピス』とは、生命にかかわる病や状況にあるお子さんとご家族が、一緒にのびのびと遊びや学びを楽しむことができる場所。

・・そして、成長を支える場。

実は、法律の規定がなく、先進的で国内のほとんどが篤志家によるご寄付で成り立っているような状況。

最近では、「こども家庭庁」の創設に向け、『小児がん患者等が家族や友人等と安心して過ごすことができる環境の整備について検討を進める』と2021年12月21日の閣議決定で、はじめてそれらしき国の方針が芽吹いたところ。

そこで、名古屋にも!!

お子様のためにもご家族のためにも。

こうした事例が追って制度化されるのも期待したいものです。

これからは、「多様性」がキーワード。

多様な価値観、発想の転換、少しだけ角度を変えて見たらどれだけの方が救われるのか。。

とてつもなく、貴重なひと時でした。

できる限りお手伝いさせて頂きます!!!