様々な方とお会いさせていただく機会があります。

特にご年配の方は健康でイキイキとされている方ばかりです。
「あんた米寿過ぎたか?」
「白寿目指そまい!」(笑)

一方で、しっかり食べること、ご自身で歩くことなどが大切なことはわかっているものの、 3年を超えるコロナ禍の中で、外出機会が減ってしまった方がいらっしゃるかもしれません。

認知症になってしまった方や施設に入られてお会いできない方もお見えでした。

介護支援などが必要になる手前の「虚弱」な状態を「フレイル」と言いますが、フレイルにならないこと、もしもフレイルになってしまっても機能回復をはかることが大切デス。

そのために、「無理なく楽しくできる!健康づくり事業の充実」を図ってまいります!!

また、いざという時の「医療体制」も重要。

安全で高度な医療から、救急、そして地域で様々な診療が受けられる体制を!

市内の医療機関の皆様との連携や、すぐに駆けつける救急車の配備のもと、『なごや医療モデル』としてしっかりと創り上げていきます。

あわせて、各種がん検診(新規に「ワンコインすい臓がん検診」の実施を提案中)などの予防医療の充実を進めます。

名古屋市を生涯元気に過ごせる街に、引き続きしてまいります!!!