ポストコロナに向けた積極財政や経済対策、物価高騰対策などにより、収入増、景気上昇、雇用確保を図っていきます!

まず人々の収入を増やすこと。

これまで度重なる世界競争の中で、日本は良い製品を安く提供することに注力してきました。

製品改良等を進めるとともに、国内の物価上昇を制御しつつ賃金を抑えながら、その競争に挑んできました。

しかしそれにも限度があります。

良い製品やサービスには、その価値に見合った値段があるべきで、そしてそこからもたらされる利益の増、さらには労働者の賃金アップがあっていい。

賃金アップは働く意欲を高め、新しい製品を生み出す原動力にもなります。

高度成長期の日本には、こうした循環や取り組みがありました。

少し遅れてしまいましたが、グローバル化の中で、変革をする時期です。

高齢者の年金が昨今の物価高騰により目減りしていると言われていますが、年金制度では現役世代の賃金が上がれば、年金も増える仕組みとなっています。

そのためにも現役世代の賃金を上げる施策が、今重要です。

国が取り組むべき事柄ではありますが、例えばプレミアム商品券の発行などを通じて、物価高騰下での家計の応援はもちろんのこと、景気のアップ、賃金のアップを目指した施策を展開していきます!