愛知県並びに名古屋市商店街振興組合天白支部第34期通常総会が盛大に開催。

今年度の商店街振興に向けた補助金は、市全体で約2.5億円を確保することができました。

特にプレミアム付き商品券は、昨年度、6,100万円の売り上げに対し、約3億円、つまり5倍の消費喚起があり、今年度は、昨年度比約1.6倍の8,000万円の予算。

空き店舗活用、事業承継と課題もありますが、商店街振興策は、街路灯や防犯カメラによる安全対策、賑わい、魅力アップ事業と地域振興策の要となっております。

とても嬉しいのは、原駅前商店街では、にぎわい創出事業として、わが母校南山大学の学生とのコラボで新たなスウィーツを開発販売されてること。さらには、天白区のマスコットキャラ「かぼっち」の電飾を街路灯の一部に毎年10基ずつ設置されています。

また、植田商店街では、街ヒヤリと称して児童の目線での安全対策を半年かけて実施しており、そのほかクリスマスツリーのイルミネーションや市内随一の数を誇る329基もの街路灯を設置・管理していただいております。

地域づくりの重要な担い手として、できる限りサポートさせていただきます!!

ご商売繁盛と共に、益々のご発展とご健勝を祈念して…。