事例検討会

早朝の街頭活動を早めに切り上げ、区老連主催のバス旅行へ。
ご配慮をいただき、須﨑かん県議とともにご挨拶とお見送りに。
皆さんの行き先は、大町温泉郷。
この時期の温泉…イイですね〜。
道中ご安全に!!️
そして、本日も新年度予算案の説明会。
何件か来客対応があり、夕方から、居宅介護支援事業所での事例検討会へ。
日常業務での問題から利用者の立場に立ったアセスメントや介護計画に向けての情報共有など、皆さん真剣。
現場で奮闘されているケアマネージャー(介護支援専門員)や介護予防に取り組んでおられる機能訓練指導員の生の声。
複雑化する介護制度。
私が社会福祉士や旧ホームヘルパーを取得した当時と比べると雲泥の差。
印象的だったのは、介護のみならず障害や難病をまたぐケアプラン作成時での判断や支援内容。
ネット社会から、関係の情報をたくさん持つご家族。
ご家族の皆さんからは、知らない知識や対応を期待されている。
利用者のQOL、つまり、どれだけ人間らしい生活を送り、幸福を見出しているのか?
サービスの内容に対し、費用と時間、このバランスをいかに最良のものに仕上げるか?
最終的には、利用者およびご家族との信頼関係の構築と向上。
実は、ケアマネさんだけのカンファレンスは今回が初めて。
頂いたご意見も含め、しっかり市政へ反映して参ります!
声をチカラに!!


