南山大学の後輩、もも・まりペア、石田桃子 真理子 姉妹が2連覇!!

昨年10月にメキシコ・カンクンで開かれた、2018柔道形世界選手権「柔(じゅう)の形」で再び世界一の栄冠を勝ち取りました。

戦績についてのご報告をいつもお手紙でいただいており、常に礼儀正しいお二人。

本日は、南山大学柔道部OB会での祝勝会にお招きいただきお祝いのご挨拶。

柔道創始者の嘉納治五郎氏によると「乱どりと形は、作文と文法の関係」。

攻撃と防御を緩やかな動きで組み立てる“柔の形”。

理にかなった動きかどうか、つまり、技の“理合い”を二人が追求する。

昨年、地元の神社の袖から拝見したことがあるのですが、まさにサイレント映画のよう。

語らずして感動させるということを久しぶりに味わいました。

とても神々しく、時にしなやかで力強く、「理合い」の意味するところも納得。

空手の「形」がオリンピック種目に選ばれましたが、柔道の「形」も正式種目にならないものでしょうか?

兎にも角にも、南山大学の誇り、名古屋の宝であり、天白区のスーパーヒロインのお二人。

南山大学先輩でもある、参議院議員 藤川政人 県連会長と共に記念撮影。

おめでとうございます!!

ますますのご活躍を!

私たちも全力で応援してます♪

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