2月19日からスタートした2月定例会は、いよいよ来年度予算案に向けて、本日、代表質問からスタート。

市長の市政運営に対しての基本的な方針及び平成31年度予算編成について、我が自民党名古屋市会議員団はじめ各会派が質疑に。

私は、会派の幹事長であり、議長会派の幹事長でもあることから、議会運営委員長のお役を頂いております。

円滑な議事運営のための準備、議事の進行に傾注する職責から、今年度は一度も登壇ができないのですが、松井よしのり政調会長が会派を代表してトップバッターで登壇。

質問内容は以下の通り。

1. 平成31年度予算編成と今後の見通しについて
(1) 法人市民税国税化の影響額と認識
(2) 消費税率の変更による地下鉄小児料金の値上げに関する市長の考え
2. 防災施策の推進について
(1) 災害対策実施計画
3.リニア中央新幹線の開業を見据えた名古屋のまちづくりについて
4. 観光施策の推進について
(1) 国際的なスポーツイベントの誘致
(2) ラグジュアリーホテル誘致
(3) ホールの整備状況に対する認識と今後の取り組み
5. アジアパラ競技大会の開催について
(1) 開催意義と今後の取り組み
(2) 検討体制とスケジュール
6. 福祉施策の推進について
(1) 敬老パスの利用拡大と上限額の設定
(2) 健康寿命の延伸
7. 子どもの教育について
(1) 小規模校対策
8. 安心・安全なまちづくりについて
(1) 防犯カメラの整備の推進
(2) 名古屋市消防団の充実強化
9. 将来の自動運転社会の実現に向けた実証実験について

早速、質疑の一端が報道されました。

「敬老パス制限検討 半年で50万円分乗る人も」(朝日新聞)

「敬老パスに上限 年20万円軸に 対象路線は拡大へ」(毎日新聞)

ちなみに、私は壇上に向かって右側二列目の議席で、副議長の隣。