産休明け、病気、リフレッシュ、緊急時などに身近で預けられる保育により子育てと仕事を応援!

学費支援、医療、福祉、手当、放課後、相談などの各施策を充実し、大学まで安心して子育てができる環境を整えます。

明日4月1日から、国の組織として子ども家庭庁が創設されます。

年間の出生数が80万人を下回る中で、少子化の進行をとめる事が何よりも重要と言われていますが、これは行政目線の発想。

私は子育てが楽しい街を作ることこそが、何よりも大切だと思っています。

そのために、今何をすべきか。

児童手当の充実、保育料や給食費の無償化などの金銭的な負担軽減は、今すぐ取り組むべき事柄です。

でもこれだけでは足りない。

仕事との両立を無理なくできるようにするため、例えば保育園でのオムツの給付、着替えやお昼寝布団の貸し出しなどを実施し、手ぶらで送り迎えができるようにし、家庭での準備を全て無くす。

こうした子どもとの楽しい時間を過ごすことのできる施策を進めるべきだと考えています。

また、子どもが時間外に過ごす場である学童保育やトワイライトの充実、そして子育ての相談がいつでも、またSNSなどによってもできるようにするなどの体制を整えてはどうでしょうか。

妊娠、出産、保育園から大学まで、楽しく安心して子育てができる街名古屋に向け、皆さんの声を実現していく所存です。