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先週に引き続いて、地元各所にて夏祭りが開催。
できる限り、ご挨拶にお邪魔させていただいております。
「十年偉大なり、二十年畏るべし、三十年歴史なる」・・何度となく新たな発見、出会いを重ねながら、今年で現職10年目を迎えております。
地域の発展というのも、こうしたお祭りを通じて実感させられるところでもあり、実は継続することが、まさに発展なのではないかと、続けることの偉大さに気づかされます。
やはり、大切なのはつながり。そしてつながる。
いつまでも、元気なまちであり続けられるために、微力ながら努めて参ります。



今年度も『なごや子ども市会』がスタートしました!対象は、市内在住・在学の小学校5年・6年生の児童75名。
平成24年に、当時議長の中川貴元 市議(自民・東区選出)の肝入り施策ではじまり、今回で5年目(5回目)。ここ3年間では希望者が最も多く、応募総数『ジャスト200名』で倍率2.6!
子ども議員さんは、事前に希望した委員会に配属され、正副委員長、正副議長を選挙で選ぶなど、名古屋市会さながらの本格的なもの!!
開会日は、夏休み中の3日間。本日は、議場でのご挨拶にはじまり、研修のための施設見学と意見発表にむけての話し合いが行われます。
メインテーマは、「大好きな名古屋を笑顔があふれるまちにしよう」。



3日間、他都市調査へ名古屋市会所属の常任委員会である総務環境委員会のメンバーとともに東京・川崎・.室蘭とお邪魔していよいよ最終日は札幌。特に今回の目玉でもある、「2017冬季アジア札幌大会」についての調査。
現在、名古屋市・愛知県は、2026年開催予定の「第20回アジア競技大会」招致を目指して動いています。タイミング同じくして、OCA(アジア・オリンピック評議会)およびJOC(日本オリンピック委員会)による視察と会議も明日まで名古屋で行われています。
冬季アジア大会は、1986年の第1回及び第2回大会が札幌で開催、第5回大会が青森県で開催と、来年で日本国内開催は4回目。
2017冬季アジア札幌大会の成功が冬季五輪招致に向けて大きな意義をもたらすのは言うまでもなく、2026アジア大会を目指す名古屋市にとって、2020東京五輪開催後、2027リニア開通直前年度となることから、開催決定に期待が高まるばかり。
組織委員会での調査を終えたのち、2017冬季アジア札幌大会の閉会式とフィギアスケート会場となる、真駒内公園屋内競技場へ場所を移して現場視察。
こちらは、第11回冬季オリンピック札幌大会(1972年)でフィギュアスケートとアイスホッケー及び閉会式の会場となったアイスアリーナ。1970年に竣工と築45年を迎えているものの、趣きがある施設で、なんともいえない空気感がとても気持ちイイです。
過去には、カーペンターズ、クィーン、ベイシティローラーズ等の海外アーティストがこちらで来日公演したそうです。
ちなみに、2017冬季アジア札幌大会は、ドリカムがイメージソングを担当されています。
マスコットキャラクターは『エゾモン』。国内唯一道内に生息する「エゾモモンガ」がモチーフで、全国に公募したところ、同名での応募が1割もあったそうです。
10年先ですが、開催地が名古屋ならイメージソングはどうなりますかな??nobodynows+?SKE??スキマスイッチ?県イチオシはマツケン?はたまたハンバーグ師匠??さて…?!マスコットキャラクターは、モクゾウ?でしょうか(笑)
いずれも、アジアのスポーツ・文化交流・親善の発展にとっては、絶好の機会。国内開催4回目、札幌開催3回目と大会組織委員会および札幌市の関係者の経験や運営をよくよく見習い、名古屋・愛知の招致および開催成功に結び付くよう取り組んでいかなければなりません。


歴史ある真駒内屋内競技場で

貴賓席はロイヤルナンバー!

フローリング部分がアイスリンクに

フィギア専用得点板!?

来年開催までイベントが盛り沢山



名古屋市会総務環境委員会の他都市視察二日目は、川崎市から。
川崎市浮島処理センター資源化処理施設に設置の「浮島太陽光発電所」(メガソーラー)をまずは見学。
なんと38000枚の太陽光パネルで発電しており、通常効率のいいパネル設置角度は30度ですが、こちらは、海風の関係で設置角度は10度。そして、焼却灰で埋立てた土地であるため、20年以内は建物の建築が出来ないために、東京電力に土地を無償貸与しているそうです。
写真は、総務環境委員長の小出昭司議員(自民・中村区選出)と共に。同敷地内の、見て・聞いて・触って学べる体験型環境学習施設「かわさきエコ暮らし未来館」。
無駄遣いしていると思った画像へ、このエコカードをかざすと…?!子どもたちの夏の自由研究にオススメですね。
午後は目前の羽田空港から北の国へ一気に飛んで、室蘭市にあるPCB(ポリ塩化ビフェニル)廃棄物処理施設へ。
PCBは、化学的に性状が安定で、燃えにくく、絶縁性が高いという特徴から、電気機器用の絶縁油や熱交換器の熱媒体、感圧複写紙等に広く利用されきました。
しかし、発がん性などの恐れがあることがわかり、昭和47年にPCBの製造が禁止。処理体制が整備されるまでは、PCBを含む廃棄物の保管が義務付けられていました。
PCBの処理期限は、平成39年3月31日。




本日から名古屋市会所属の常任委員会メンバー(総務環境委員会)で、3日間の行政視察。
初日は、東京都。渋谷区の東京ウィメンズプラザに続き、豊島区役所へ。
日本初のマンション一体型庁舎「としまエコミューゼタウン」で、環境対策について調査。
設計は、新国立競技場設計者である建築家 隈 研吾氏。
なんと、区内に一本も流れていないはずの川が庁舎屋上に立派な庭園とともに。
さらに、エネルギーを使わずに、空気を自然に入れ換える仕組みも取り入れられており、環境に配慮した設えが随所にみられます。



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