このたび、5期目の議席をお預かりすることとなりました。

お支えいただいた方々のご尽力あっての4期16年間。

私なりに市政へ向き合ってきたことの選挙結果と受け止めております。

なお、現在の任期は、明日の4月11日（火）までです。

今夕、早速、選挙中にいただいた陳情を処理させていただいています。

ポストコロナはじめ、新たな市政に向けて丁寧に努めてまいります。

今こそ支え、つなげる未来。名古屋を前に‼️

チカラになりたい！

天白区選挙区（定員５）
有権者数 128,189  投票率 35.12％

成田たかゆき    自由民主党         9,845
田中りか  　　  立憲民主党         6,979
鈴木たかゆき    減税日本              6,816
辻まさお 　　   公明党                   5,210
田口かずと        日本共産党           5,136
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堀田太規             国民民主党          3,981
皆川まさかず    日本維新の会      3,307
太田敏 光            無所属                      760

得票総数　　　42,034
有効投票総数　42,034    　無効投票総数　　 　676
投票総数      　   42,710  　  投票者総数  　　  42,710

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連日、なりたかプロジェクト２０２３の内容を連載してまいりました。

９日間、ありがとうございました。

【なりたかプロジェクト２０２３】

○子育てと仕事の両立が無理なくできる街に！大学まで安心な子育て支援制度を！

○多様性と可能性の中で好きな道に進める教育。1人ひとりを大切にする教育を推進！

○YES防災！NO災害！命と暮らしを守るまち天白の構築！

○収入増！景気上昇！「仕事の泉」プロジェクトを推進！

○フレイル予防で健康寿命を延伸！予防医療で生涯元気！

○農と緑の共演で光と潤いあふれる街づくり！

○音＆演＆笑＆芸＆スポーツでワクワク煌めきの街づくり！

○障害や難病の有無に関わらず、誰もが豊かにいきいきと暮らせる街に！

○人とペットの共生社会の実現！動物福祉の推進！

○カウント方法変更で「敬老パス」を堅持拡充！認知症ゼロ！医療対応介護施設を充実！

このほかにも、『切れ目のない市政の実現』として、具体的な取り組みを進めてまいります。

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「動物の福祉」の理念の啓発と、保護犬猫の殺処分ゼロ達成と継続を目指します。

また命の大切さを学び思いやりの心を育む場である動物愛護センターの建て替えを推進します。

家族の一員として大切なワンちゃんやネコちゃんと暮らす方々が増えてきました。

犬や猫は古来から人と共に生きてきました。

ペットは、私達の気持ちをいつも受け止めてくれます。

辛いことや寂しさも、一緒にいる事で忘れさせてくれる、掛けがいのない存在です。

一方、アレルギーでペットに近寄れない方や、庭にフンをするノラ猫や道端の犬のフンに日々心が休まらない方にとっては、迷惑な存在かもしれません。

ペットにも命があります。人間の都合により命を脅かされる事なく天寿をまっとうできる生活環境をペットに提供することが、成熟した社会の使命です。

併せてペットの存在が迷惑なものとならないよう、人とペットが共生する社会を創る努力が必要となります。

さらに進んで動物の福祉の概念にも目を向けていかねばなりません。

命を大切にする取り組みは、他者を大切にすることに繋がり、その先は世界平和にも通じると私は思います。

動物愛護センターの充実などを進め、人とペットの共生社会の実現に邁進していきます！

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人として誰もが心豊かに輝き、いきいきと暮らせるインクルーシブな街を創ります。

「ｱｼﾞｱ・ｱｼﾞｱﾊﾟﾗ競技大会2026」メイン会場のパロマ瑞穂スタジアムと周辺のバリアフリー、鶴舞線地下鉄可動式ホーム柵を整備します。

ご自身やご家族に障害や難病がある方も多いと思います。

市内で各種障害者手帳の交付を受けている方は、13万1千人。

難病医療費や各種医療費の助成を受けている方を合わせますと、約19万人となり、名古屋市の人口の８％超の方々が該当する計算となります。

この他にも、事故やケガなどで一時的に松葉づえや車いすを利用する方もいる中で、もっとバリアを減らし優しい街にしていかなくてはと思い続けてまいりました。

2026年には、ｱｼﾞｱ・ｱｼﾞｱﾊﾟﾗ競技大会が名古屋・愛知で開催されますが、ここに向けてスタジアムや駅のいっそうの整備・改築を行います。

地下鉄鶴舞線の可動式ホーム柵の整備も進めます。

そして、こうしたハード面の整備だけでなく、こころのバリアフリーも大切です。

他者を理解することから、分け隔てのないインクルーシブな街が見えてきます。

障害や難病の有無に関わらず人として誰もが社会と関わりを持ち、心豊かに輝き、いきいきと暮らせる街を、皆さんとつくりあげていきたいと思っております。

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音楽、演劇、お笑、芸術、さらにスポーツの場を提供！

『NAGOYA  POP  UP  ARTIST』事業などにより、趣味・アマチュアの活動や、eスポ含むスポーツへの支援を充実し、名古屋をより楽しくきらめく街に！

私は、寅年生まれ。

少し前、テレビ番組を観ていましたところ「三寅」という言葉が出ていました。

寅年、寅の日、寅の刻生まれの戦国武将、徳川家康を指して使われておりました。

今の時代の余暇の楽しみ方はテレビに限らず、パソコン動画など、自分の感性に合ったコンテンツが選べます。

また以前にも増して短い動画が好まれるようです。

それでも先日のWBCの決勝戦は、最初から最後まで生で観たかったと誰もが思っていることでしょう。

音楽、演劇、お笑い、芸術・芸道、スポーツ（当然 e-スポーツも含みます）などには、心を躍らせる大きな力があります。

私が早くから『NAGOYA  POP  UP  ARTIST』事業などを提案し実現してきた理由は、そこにあります。

演者やアーティストが活動する場を市内に提供し、いつもワクワク、キラキラな魅力ある街づくりを、皆さんと一緒に進めていきたいと思っています！

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