新着情報

採用情報

記事が見つかりませんでした。

ここにメッセージを入れることができます。

ただいまページを準備しております。もうしばらくお待ちください。


今朝は、知的障害児者の親御さん方で運営される、「天白区手をつなぐ育成会・総会」に出席致しました。
新会長から、昨年度に要望された、天白養護学校へのバス路線増便の実現について触れていただき、新たな一年への抱負をうかがうことが出来ました。そこで、私になりに、これからの障害者施策について以下、ご報告申し上げたいと思います。
今年の4月1日から、「障害者差別解消法」が施行されました。
名古屋市では、育成会はじめ障害者団体・当事者の声も聞き、独自の職員対応要領を策定し、私が委員長を務める名古屋市議会 財政福祉委員会でも審議をしたところ。施行後、対応要領の真価が問われるところとなりましたが、不備等があれば正していかなければいけません。そのためには健常者の方々も含めた対話が必要であり、そうした場を確保・提供できる制度づくりにも力を入れていかなければいけません。
本市では独自に「障害者差別相談センター」を設置することとなりました。
障害者側と事業者を含む市民の方々との紛争解決に向けた話し合い、あっせんなどを行うことを想定して、現在、受託事業者の選定手続きに入っております。よりよい制度となるよう、まずは事業者の公正な選定、そして事業内容の検証も含めて対応していきたいと思います。
一方、障害者総合支援法施行から3年を経過し、その改正案が3月に国会で上程されました。
その中では、私も以前、同団体主催のフォーラムでお話させていただきましたが、ライフステージにおける総合的支援に向けた内容も含まれることとなったようで、特に、これまでは65歳以降、介護保険利用が原則であり、1割負担が生じてしまうような部分を改めたり、地域で生活している方々への定期巡回による支援を、新たなサービスとして位置づけるなどの制度化が盛り込まれています。引き続き名古屋市独自制度を維持しつつ、法改正が皆さんにとってよいものとなるよう、働きかけていきたいです。

さて!「福祉特別乗車券」ですが、いよいよ11月から切り替わることとなりました。

これまでは、改札機を通るたびに健常者との違いが分かってしまい、またパスを落とすなど煩わしいことがあったかと思いますが、今後はそうした心配は少なくなってくるはずです。また毎年切り替えのため区役所等に赴く必要があったのが、議会からもより使い勝手のよいものにとの声をあげ、5年に1回の切り替えでよいこととなりました。
過日発災の熊本地震での被災者状況に対する具体的な情報や報道が少ない中、度重なる余震に不安の拭えない日々の生活で、例えば知的障害のある方・ご家族ともご苦労されたのではと思います。安否確認の体制の問題、そして何よりも地域で障害のあることの理解をいただけることが大切だとも思う中で、本市においても、支援の体制づくりや福祉避難所の整備などの、災害対策等を引き続き進めていかなければと感じました。
ちなみに、名古屋市内の「福祉避難所」、全市で103ヶ所で、天白区は9ヶ所です。隣接区である緑区は4ヶ所、名東区は5ヶ所と比べるとずいぶん多い状況ではありますすが、被災時にどこまで本当に機能するのかが問われるところ。
これからもしっかり応援させていただきます!

※「福祉特別乗車券」ICカードへの切り替えスケジュール

平成28年 9月 利用者へ更新案内を送付
平成28年10月 福祉特別乗車券(ICカード)交付
平成28年11月 福祉特別乗車券(ICカード)利用開始



本日、わが地元、平針農業センター「delaファーム」にて、超党派で活動する、名古屋市会ガーデニングクラブ毎年恒例の、たけのこ掘り体験を行いました。
これまでも、同センターでは、20組×4回の市民向けたけのこ掘り収穫体験を行い、今日がある意味今年最後の収穫機会。職員さんから、「初めてじゃないですよね?」と嬉しいお言葉。我ながら作業もなかなか様になってきたようです♪
親子連れが私の収穫作業を興味津々で見ていらしたので、おチビちゃんに採れたてのたけのこを直に触れさせてあげて、せっかくなので親子と採れたてたけのこで写真を一枚☆スーパーでは中々見れない“ケバケバたけのこ”に、少々困惑気味のおチビちゃん。

年間60万人を超える来場者数の半数近くが、2月頃から1ヶ月に渡り開催される『しだれ梅まつり』来場者。昨年開園50年を迎え、愛称を公募で“delaファーム”と決定。新たなスタートを切り、名古屋を代表する農業公園はまだまだ進化を遂げていきますよ!!

来たるGWもイベント盛り沢山で、玉ねぎ&大根の収穫体験(当日先着順)や、風船プールに大道芸、キッチンカー、牛や鶏など見学しながら芝生でゴロゴロとご家族でいかがですか?

ちなみに、関係機関では、天白の伝統野菜「八事五寸にんじん」や「栗あじかぼちゃ」のような地元の食材を食育へと発展させるべく、様々な取り組みを展開しております。
例えば、小学校において、地産地消給食講師派遣事業「みんなで食べる!なごや産」の日に使用される名古屋産農産物を教材とした出前授業を今年度も計画されています。
地域の生きた食材が、未来を担う子どもたちの健やかな成長につながるものになれば幸いです。
アレ⁇背後から・・公明こんば団長っ(゚д゚lll)。。
なお、3月23日の活動報告でお示しした市政報告新聞に、農業センターや都市農業における関係記事を掲載していましたので、改めて以下に再掲します!




今朝は地元老人クラブ「池場地区 若鷺会45周年記念式典」にてお祝いのご挨拶。こちらは、あの1970年大阪万博開催翌年の1971年9月創立の歴史ある会。
天白区内の老人クラブ会員数のピークが昭和52年2,955名(60歳以上人口5,280名)で、なんと加入率55.9%!!高齢者の半分以上が加入されている状況でクラブ数50。
しかしながら平成27年1月時点では、2,675名と加入者数は微減ながらも、60歳以上人口が42,382名!とピーク時比8倍と圧倒的に母数が増えるものの残念ながら加入率6.3%(市内平均10.8%)、クラブ数58。
生きがい、健康、仲間づくりは永遠のテーマです!万が一のことも含めて、地域の皆さんと一緒になって活動いただける尊いみなさんに、感謝感謝です!!

なお、平成20年9月議会にて、「元気高齢者はの新たな施策の展開について」と題し、「小規模老人クラブへの助成」について質問し、平成21年7月から『助成会員数を50人以上→30人以上』と、クラブ活動支援のお手伝いをさせていただいた経緯もあります。

また、平成21年度から、「敬老の日」に高齢者を対象として、『市民利用施設の無料開放』の実施とも相成りました。

人生の先輩である高齢者を敬い、感謝の気持ちをもつ意味での施策の充実も大切。財政状況を鑑みて、安心に暮らせ、いつまでも誇りに思える名古屋市の発展と活力あるまちづくりに向けて、微力ながら努めてまいります(^-^)/



本日は、朝から豊田市にお邪魔して、自民党愛知県連青年局 街頭演説を行い、熊本被災地支援・地方創生・地域振興etc、県内若手青年政治家が、日本の未来に向けた力強い訴えを展開したのち、午後から豊田スタジアムへ視察に。
4年に一度、ラグビー世界一を決める大会が、2019年、日本で開催されます。そして、国内開催12都市の内、わがまち愛知県豊田市に位置する「豊田スタジアム」での開催が決定。
知らなかったのですが、ラグビーW杯は、オリンピック、サッカーW杯に次いで、世界三大スポーツイベントのひとつと言われています。
日本大会での想定効果は、来日観戦者:30~40万人、チーム関係者:1千人、メディア関係者:1千人、テレビ視聴者:207カ国で40億人、であり、2020東京五輪との連続開催で、相乗効果も大!
さらには、開催都市の豊田市では、①世界への情報発信、②県内で100億前後の経済波及効果、③国際化推進などなど、多くの効果が期待されるところ。
ちなみに、豊田スタジアムは、Jリーグ名古屋グランパスのホームグラウンドでもあります。
2014・2015年二年連続で、ベストピッチ賞受賞の極上天然芝!ピッチから観客席まで最短5mと至近距離での観戦を実現しており、最高約60m傾斜角38度の勾配から眺める観覧席は、見下ろすだけでピッチが全て目に入り、天井等をワイヤーで吊り下げる構造から柱が視界を邪魔しないなど、4万5千人の国内2番目を誇る最大収容人数と共に、国際試合には申し分のないスタジアム環境。
サッカー・ラグビー・アメフトの3種を競技可能種目と想定して建築されたものの、残念ながら、わがアメフトだけは、開催実績ゼロ。
裏話ですが、開閉式の屋根、一度の開閉で、およそ100万円かかるそうですよ!実際はボタン一つなんだそうですが、安全確保のために全国から専門職人20名ほど招いて緻密な作業が求められるそうで、ほとんどがその人件費。現在は一時的に使用を見送っているそうですが、2019年はどうするんでしょうか??
地域の魅力をPRする絶好の機会。開催に向けた様々な取り組みや仕掛けが着々と進められていますが、とにかく大成功を祈るばかり!


八木哲也代議士

選手専用エントランス

室内練習場

選手ロッカールーム

青年局同志 視察風景

芝とともに

最高約60m×傾斜角38度



本日、自由民主党 名古屋市会議員団の新年度体制を決定し、夕方記者発表。
私も、財務委員長・副幹事長職以来、三度目の執行部入りとなり、このたび図らずも、三役にあたる市議団『政調会長』を拝命。
来年4月予定の名古屋市長選挙直前年度ということもあって、ある意味総決算の一年でもあり、大変重責かつ尊い役職を頂いたと思っております。

【平成28年度 自由民主党 名古屋市会議員団 】

常任顧問 渡辺 義郎 (北区選出・11期目)
顧 問 中川 貴元 (東区選出・6期目)
顧 問 藤沢 忠将 (南区選出・6期目)

団 長 ふじた 和秀 (瑞穂区選出・5期目)

副団長 中田 ちづ子(中区選出・6期目)
副団長 坂野 公寿(港区選出・4期目)

幹事長 中里 高之 (緑区選出・3期目)

副幹事長 松井 よしのり(守山区選出・2期目)
政調会長 成田 たかゆき (天白区選出・3期目)

副政調会長 北野 よしはる (守山区選出・2期目)

財務委員長 小出 昭司(中村区選出・2期目)

幹 事 西川 ひさし (昭和区選出・3期目)
幹 事 斉藤 たかお (中村区選出・2期目)
幹 事 吉田 茂 (港区選出・1期目)

伊神 邦彦(千種区選出・7期目)
岡本 善博(中川区選出・7期目)
横井 利明(南区選出・7期目)
丹羽 ひろし(名東区選出・3期目)
岩本たかひろ(緑区選出・3期目)
浅井 正仁(中川区選出・2期目)
浅野 保(西区選出・1期目)
服部慎之介(熱田区選出・1期目)

以上、平成28年度新体制『チーム“ふじた”』のスタートです‼︎


中日新聞4/23 日刊


お電話でのお問い合せはこちら

TEL: 052-807-1414