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毎日涙流さずにはいられないオリンピック・ウィーク。今年は箱根駅伝に始まり、スポーツの感動!感動!!感動!!!勇気と希望を与え、無条件で感動させてくれるスポーツ!とにかく涙腺がもろくなる一年??

『2017 世界柔道 形 選手権大会』覇者である、石田桃子&真理子両選手の祝賀会に駆けつけさせていただきました。

名実ともに「世界ナンバーワン!!!」を掴んだ石田姉妹は、大学の先輩でもある、藤川政人参議院議員と共に我らが母校『南山大学』の後輩でもあり、我が地元『天白区』ご出身のご縁あるお二人。

本日は、南山大学柔道部主催の祝勝会にお招きいただき、来賓としてお祝いのご挨拶をさせていただきました。

2015年に、全日本柔道形競技大会「柔の形」を制し、第5回アジア柔道形選手権大会「柔の形」をも制し、僅か二年で、世界一に!!

当時、ご両親からご令嬢お二人のご活躍ぶりを初めて伺い、平成27年度の名古屋市スポーツ功労授賞式で表彰の栄誉を受けられました。

乱取りではない、「形」ですから、恐らく寸分たがわぬ息の合った動作がお互いに求められ、きっと姉妹ならではの阿吽の呼吸が、より精度の高いパフォーマンスを引き出したことかと思います。

そして何より、幼少期からのご両親の教育とともに、道場と大学柔道部での数えきれないほどの修練、さらには、関係者各位のお支えがあって、今日があるものと思います。

私も、中・高バスケ部、大学ではアメフト部と坊主頭のバリバリの体育会系でしたので、常に勝つことにこだわり、特にアメフト部時代は本気で優勝を目指しておりましたが、バスケ・アメフトそれぞれ選抜選手に何度か選ばれたものの、チームとして好成績を残せたことはありませんでした。

だからこそ、お二人の輝かしい戦績はうらやましい限り!!

あまりにも身近で、また同大学柔道部創部以来の快挙に、信じられないほど素晴らしい偉業をお二人が成し遂げられたことに、とにもかくにも心から尊敬、称賛、そしてお祝いを申し上げる次第です!

奇しくも、本日は平昌五輪最終日ということもあり、当然世界的にもスポーツの話題であふれかえっておりますし、日本は冬季最多の13メダルを獲得した上に、(地元びいきで恐縮ですが)名古屋出身のフィギア銀メダルの宇野昌磨選手をはじめ、女子カーリングでお馴染みとなった北海道弁「そだね~☆」も日本を席巻しておりますが、こちら名古屋では、生の金メダルを直に拝見しながら、自慢のひと時を金メダリストと贅沢に過ごさせていただきました!!

「そうだでね~♪」(笑)。

ちなみに、2020東京五輪では空手の「形」が開催国種目の一つとして仲間入りしたそうですが、柔道の「形」だってありますのに・・。

目指せ!世界制覇3連覇!!ずっと応援してます!




昨日より、名古屋市会2月定例会が開会しました。

まさに来年度(当初)執行される予算(事業)をしっかり吟味、審査した上で議決する、一年を通して最も濃厚で白熱する定例会。そして、開会日の本会議前には、毎年恒例の本会議場での名古屋フィルハーモニー交響楽団(名フィル)による、ミニコンサート。傍聴席は、満席。ただ、残念なことには、25年2月から、市長が一度もミニコンサートに出席しないこと。

「名フィル自体の補助金の提案・議決をする場で、無料で行うのは問題がある。便宜供与にあたる。入場料を払うか、出席を控えたい。」などの理由で、当時(25年2月)、開会直前に開かれた議会運営委員会は紛糾し、会全体が遅れて始まったのです。

名古屋市会は全国的にも珍しく、議場が円形になっており、ちょうど議席の中心部分にあたるスペースで演奏していただくのです。まさに、多くの市民に名フィルの活動を知ってもらう、素敵な機会ではないでしょうか?その証拠に定員330名のところ今年は624名の応募者から選ばれ、2倍近い倍率の人気っぷり。しかも、引き続き市会を傍聴していただける訳でして。

「意見があるならもっと早く言うべきだ。小さい点をとらえて、本質に触れない議論だ。」と、当時のふじた和秀議運委員長が批判されていたのが印象的でした。

ちなみに、22年2月は出席、23年2月はリコールがあり定例会が3月にずれたことで演奏自体が行われず、24年2月は途中から出席と、2回は名フィルの演奏を市長は、実はタダ!で聴いていたのです。

昨日は演奏終了後、定例会開会にあわせて市長一人議場に入り、市長の提案説明では傍聴者に向かって「皆さん、ようおいでいりゃぁた。サンキューベリーマッチ!」などと相変わらずのイントロドン。「無料で聴いとったらあかんでしょうみなさん。」とでも言ってみたら、首尾一貫した主張で市長らしいと思うのですがいかがなんでしょう?

当時は市長選挙直前でもあり、議会との対立を演出しようとした向きもあったかと思いますが、平然たる態度に違和感を感じるところ。

市政の混乱から停滞?対立から馴れ合い??とならないことを祈るばかり。

本質に触れない議論はさて置き、今回も緊張感もって、全力モードで取り組んでいかねば!!昨年の代表質問に登壇したことを思い出し、まずは予算案資料の読破から( ̄^ ̄)ゞ


中日新聞 2018年2月20日(火)日刊


本日、遅ればせながら私の新年会ならびに市政報告会を開催したところ、藤川政人県連会長、酒井庸行県連副会長、渡辺義郎名古屋市会議長、地元からは池田佳隆代議士、須崎幹県議に華を添えていただき、大変多くの参加者にも恵まれ、とてもありがたいひと時を過ごすことができました。

市政報告では、名古屋市会9月定例会で個人質問に立ち、この度予算化された、「区長公舎化」と「任意予防摂取事業における健康被害見舞金制度の創設」、さらには、地域の陳情への対応など、最近の取り組みや市政の状況をお話しさせていただきました。

初心に帰って、コツコツ努めてまいります!



本日は日帰りでの上京。目的は、『統合医療について』。簡単に申し上げると、「医療モデル」と「社会モデル」が補完しあうことで、健康長寿社会を目指そうとするのが、統合医療。とは言っても、わかりにくい説明ですね。つまり、予防医療の先駆けでもあり、科学的には未知数な分野。2年ほど前から予算が認められ、このたびの国の新年度予算案でも、約1億円を構えることとなった始まったばかりの施策。

厚労省、国立長寿医療研究センターはじめ、さまざまな関係者からのお話の中で、日本スケート連盟会長 橋本聖子 参議院議員のお話がとても印象的でした。もちろん話題の中心は、オリンピック!!

橋本会長曰く、「産まれ持ったDNAや能力に反するのがスポーツ(ナルホド!)。海外の恵まれた体格の選手と戦うために、日本人は努力を惜しまない。本当に持っている人間の能力を引き出すためには、まだまだ未知の広がりがあり、そこに携わることでスポーツの醍醐味や魅力があり、スポーツが人に感動を与える所以がある」と。

そして、「オリンピックは、経済と文化力の戦い」とも。未来への先行投資は確かに大切。なんと強豪国は、選手村を独自で借り上げ、母国と同じだけの環境を作り臨んでいるそうです。さらに、次期オリンピック開催地が決まると、すぐにそういった場所を抑えるんだそうです。凄いですね。橋本会長が選手だった頃には、今のようにスタッフを帯同させるだけの予算は少なく、スポーツに向ける国の支援は最低限のものだったようです。

なお、現在行われている平昌冬季五輪の選手村のアスリートダイニング(24h営業の選手向け食堂)の利用者は、スタッフや関係者だけで、実は、どこの国も選手のためにそれぞれ自国で用意して、『食の戦い!』が繰り広げられているそうです。

余談ですが、私の中・高同級生の山本恭平君が、スノーボード日本代表チームのサービスマンとして、平昌冬季五輪で活躍していることをお伝えしました。

橋本会長、時間を忘れての熱弁で、私にとっては、金メダル級のひとときでした。

スポーツ医学やチーム医療で培ったノウハウを、食と運動の改善策に応用することで、地域医療に発展的な役割を担っていきそうです。

はじめて橋本会長のお話を伺いましたが、大変に素晴らしいお方で、興奮のあまり、思うがままにしたためてしまいました。乱筆乱文をお許しくださいm(_ _)m

ガンバレ!ニッポン!!


週刊文春2/8発売記事

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昨日から始まった11月定例会(21日間)で提出された議案の説明会からスタート。

議会初日に、市長より議会に対して審査・議決すべき議案が提出され、来週3日間の本会議での個人質問を経た上で、議長から関係する議案を各委員会に振り分けられ(付議)、担当委員会での審査にうつります。

なお、補正規模は、2億4,400万円。

○航空宇宙産業海外販路開拓強化事業(航空宇宙産業における地元企業の海外取引を拡大するため、専門家による企業支援及び交流会の開催等を県と連携して実施。)700万円

○ロボット等導入支援人材育成事業(中小企業へのロボット・IoTの導入を支援する技術者の育成に向けた相談窓口の設置及び講座の開設準備)500万円

○中学校入学準備金の支給(これまで入学後に支給していた入学準備金を来年度の新中学1年生から入学前に前倒しして支給)1億800万円

○瑞穂公園陸上競技場改築に係る整備手法等調査(老朽化が進んでいる瑞穂公園陸上競技場について、国際的・全国的な大会の開催に必要な機能を確保するため、整備手法調査および、敷地拡張による整備の可能性に関する調査を実施)1,800万円

○名古屋城天守台石垣調査(現在実施している天守台石垣調査に加え、石垣の背面や劣化の状況等を詳細に把握するための調査)5,300万円

補正のほか、「指定管理者の指定について」・「条例改正について」また、昨年からの課題でもある、公募による事業者選定が遅れている「賃貸方式による民間保育所の設置」や、「公立大学法人名古屋市立大学第三期中期目標の制定について(達成すべき業務運営に関する目標について定めるもの)」などなど。

委員会での議論ののち、議案に対する各派の意思を確認し、委員会内での賛否を多数決でとった上で本会議に戻り、改めて採決をとることになります。全会一致分については、簡易採決、賛否が分かれた議案については、起立採決となります。

ちなみに、久しぶりに中高時代からお世話になっている、名古屋めしで有名なお店でランチしました。お腹も心も満たされましたが、さすがに味噌カツ丼までは、手が出ませんでした(笑)帰り際に近くの定番のお団子を購入。もちろん、11月22日なので♬



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