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「大きくなって、土の上に頭が出ちゃうから…」と息子が捕獲してきたカブトムシの幼虫の住み家のリフォームの依頼をもらっており、昨晩ホームセンターでようやく飼育マットなどを購入したので、本日早朝に息子と共に引越し作業。

元々の土を少し使うつもりで掻き分けていくと、ケースの底が3cmほど泥水状態。ナルホド、水をやり過ぎてしまい、幼虫が地表面まで来てたんだネ。お引っ越し後は、気持ち良さそうにゴロゴロしてくれました。

今朝は、地元マンモス校の植田中学校へ表敬訪問した後、ご縁をいただいたばかりの戦没者遺族会による慰霊法要に出席。

午後からは、安心・安全で快適なまちづくり協議会総会、続いて区民会議総会に参加。なんだか写真、とっても怖い顔してますね(汗)

そして本日の締めは、毎月1度の防火広報でした。

さてさて、名古屋市会は明日からいよいよ5月臨時会が開会します。

初日の主な日程としては、会期の決定・教育委員会関係の請願採決・特別委員長の中間報告などを行ったのちに、財政福祉委員会で専決処分案件の承認審査が行われるために議会は暫時休憩。

午後から、議会運営委員会が開かれ、続いて議員総会。そして、正・副議長選挙へと移ってまいります。

ちなみに、議員総会では正・副議長選挙立候補者の所信表明が行われるのですが、私は、議会運営委員長としてその進行役を務めさせていただきます。

さぁ!新たな1年のスタートです!!





先週、麻疹抗体検査を受けてきました。医療機関での血液検査です。

日本では、すでに排除状態とされた『はしか(麻疹)』(世界保健機関WHOが2015年3月に認定)。

しかしながら、ここのところ海外からの輸入感染によって、毎年じわりじわりと患者数が増えており、今年も報告されただけで100名を超えた模様。

感染された方には、一日も早い回復をお祈りし、ご家族関係者皆様にも心からお見舞いを申し上げます。

以前より、このたびの件も含め、予防接種行政について様々な場面で発言や警鐘を鳴らしてきており、市民・国民一人ひとりが今の医療制度について改めて考えていただきたいと思う次第。

先進国の一部では例えば日本に渡航する場合、日本脳炎のような風土病に感染しないよう、事前に予防接種を行うと聞いております。これは、民間の医療保険制度が主流のアメリカなどでは、当たり前のようなのです。

わが日本では、1958年に国民健康保険法が制定され「誰でも」・「どこでも」・「いつでも」保険医療を受けられる体制が確立し、国民皆保険の恩恵に与っております。

現在『はしか(麻疹)』の予防接種は、1歳時と就学前の2回、公費により接種することができます。

ちなみに『はしか(麻疹)』の私の年齢ごろまでは定期接種化されていませんでしたので、私自身は「自然感染」で、はしかを経験しておりました。

これまで、自然感染すると一生免疫があるものと考えられていましたが、高齢化や抗癌剤、ステロイドなどの治療により免疫が低下した場合、感染する可能性があるようです。

『はしか(麻疹)』が定期接種化されたのが、1978年10月から。2回接種となったのが2006年度から。途中、国内で流行したことがあり1回の接種者の中学生から高校生に2回目を接種したことも。

簡単に申し上げると、1977~1990年生まれの方が、接種1回の年代になるようです。

そうです、28歳~41歳の皆さんですね。

まずは一度、母子健康手帳にて確認をしてみてください。

また、感染歴、ワクチン接種歴があっても免疫の有無を抗体検査してみるのも一つの手です。様々な事情でワクチンを接種していない場合も考えられますし、いつまでも抗体値が維持できるものとも限りません。

感染しないことと、感染させないことはどちらも大切なこと。

心配な方は、まずは、かかりつけ医に相談されることをお勧めいたします。

ちなみに、「麻しんがゼロ」のポスターは大好きなのですが、対象としている世代は恐らくわからないのでは?(笑)

さてさて、私は検査の結果、『麻疹(はしか)』の免疫はあったようです。


「児童虐待の防止等に関する法律」は議員立法により、2000年5月に成立、同年11月に施行されました。

以来、施行月でもある11月が全国的な児童虐待防止月間としておりますが、2013年4月に「名古屋市児童を虐待から守る条例」が施行されたことで、名古屋市では独自に5月も「児童虐待防止月間」と定め、様々な広報啓発活動を行っております。

もちろん、名古屋市の条例も超党派による議員提案条例です。

5月は、新入学や学年を進級したことで環境の変化が起こりやすい時期でもあることから、児童虐待の予防や早期発見についての知識の普及などを目指すために新たに強化月間を定めました。

子どもに対する虐待とは、以下のような行為とされています。

〇身体的虐待・・児童の身体に外傷を生じ、又は生じる恐れのある暴行を加えること 
〇性的虐待・・児童にわいせつな行為をすること又は児童をしてわいせつな行為をすること
〇ネグレクト・・児童の心身の正常な発達を妨げるような著しい減食又は長時間の放置その他の保護者としての監護を著しく怠ること
〇心理的虐待・・児童に著しい心理的外傷を与える言動を行うこと

条例施行以後、相談件数が軒並みに伸びており、一昨年度の名古屋市内の相談対応件数は2747件と過去最多。

そこで先月末、市内3つ目の児童相談所が野並駅そばの緑区鳴海町に整備され、5月7日に開所します。

この「東部児童相談所」は、天白区・緑区・瑞穂区・南区を受け持ちます。施設内では、25人の子どもを同時に一時保護することもできます。

ストップ!!子ども虐待!


このたび、自由民主党名古屋市会議員団 幹事長に就任いたしました。

執行部三役は、藤沢ただまさ(6期 南区)団長、松井よしのり(2期 守山区)政調会長、そして不肖私、成田たかゆき(3期 天白区)が幹事長を拝命。しかも偶然ですが、全員東海高校OB。

最終年度でもあり、統一地方選挙直前年度でもあり、第一会派としての幹事長の役割は極めて重責であると認識しております。

平成30年度は、これまでにない新たな決意とともに名古屋市民のために名古屋市政において奔走し、市議団の運営も含め、精一杯職責を果たしてまいりたいと思います!!

ご指導賜りますよう、よろしくお願い申し上げます!

特にココロを鬼にして!!!



中日新聞 30.04.27


施行されたばかりの差別解消法および11年ぶりに改正されるバリアフリー法も含め「すべての人にやさしい、あいち・なごや」を目指し、工藤彰三代議士(自)、斉藤亮市議(民)と共に一斉行動に参加。

その後、『テラスポ鶴舞』へ。

旧鶴舞グラウンドが「テラスポ鶴舞」に生まれ変わり、「アメリカンフットボール人工芝化記念試合」が行われ、小生が『Kick off 始球式』をさせて頂きました。

南山大学アメフト部時代に身につけていたOL♯66の特製ユニフォームをまとって登場。

軸足が若干手前でしたが、始球式らしく短めで真っすっぐなボールを放つことができました。

テラスポ鶴舞は、(公財)日本サッカー協会からの「サッカーを中心としたモデル的スポーツ環境整備事業」の助成金を受けて建設されました。

そして「伝統ある鶴舞グラウンド改修時には、ぜひアメフト仕様も!」と数年前から関係者と共に後押しをしてまいりました。

多目的なので練習場の要素が強く、観客席が無い設えではありますが、市内初の人工芝グラウンドでクラブハウスも整備されております。

母校OBの皆さんが連盟理事をはじめ長年ご尽力いただいていることに改めて感謝しながら、とある団体の総会・懇親会へ。。

久しぶりに太陽の恵みを全身で浴びました。スポーツは最高デス!!

参考)多目的グラウンド 平日6,000円/1時間、土日祝日8,000円/1時間、夜間照明900円/1時間、更衣室・シャワー室・マルチルームは、利用者のみ無料。
http://aifa-fc.com/

現役時代の集合写真に私が映っております。わかりますか??(笑)






中日新聞2018.04.23



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