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3年ぶりに学区運動会が各地で盛大に開催されました。

久しぶりに公職者代表としてご挨拶させていただいた私自身にとっても、新鮮でした。

しばらく時間が空いてしまうと、大会運営のメンバーも変わってしまい、経験のない方々には、ある意味大変とのお声も。

以前、「学区運動会は元々開催してなかったのか?」といった言葉を聞いた記憶があります。

コロナ禍で、当たり前だったことが、地域行事にも大きく影響を与えていることに気づかされます。

ちなみに飛び入りで「玉入れ」に参加しましたが、久しぶりすぎてコレまた難しかった(笑)

お隣岐阜県はキムタクで大盛況だったようですが、天白区も秋晴れの中、最高に盛り上がってました!!

「参加することに意義がある…」

まさにその通りだなぁ、と改めて実感しながらの味わい深い一日でした。

関係者の皆様に心から感謝して。

お疲れ様でした!


『台湾・台中夜市2022』が大変なことになっていますよ。

明日から週末にかけても開催中しますのでぜひ!

11月5日(土)12時00分〜21時00分
11月6日(日)12時00分〜20時00分
「エディオン久屋広場」(中区栄3丁目65)

初日は、約12,000人の来場者で、飲食物販店は売り切れ続出。

「台中夜市」へ出店情報などはコチラ

まさに加藤秀彦さん(写真右手)なくして日台交流なし‼️といっても過言ではありません。

本気度1000%の超中心的存在。

そして、「名古屋観光文化交流特命大使」で、シンガソングライターの洸美(ひろみ)さん(写真中央)。

公式テーマソングを昨年制作発表♬

曲名は、名古屋弁の「でら(=ものすごく)」と台湾語の「讃(=イイね)」で、「でら讃! ~derazan~」

ぜひ、聴きに来てください。

台中市との観光分野における「パートナー都市協定」を結んだのが2019年。

その翌年からスタートしたのが、『台湾・台中夜市』。

名古屋に居ながらにして台中市の雰囲気を感じられるイベントも、今年が3年目。

一過性のものでなく、持続的に…

そして、出店者も予算も年々増えています。

特に2014年の訪台を期に、私も様々な形で微力ながらお手伝いしてまいりました。

支えていただける、関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

夜は冷えますので、防寒具のご用意も。

勿論、コロナ対策も万全に。

【追記】
12月17日(土)「日台若手交流会」も開催されますので、改めて加藤さんのホームページをチェックしてみて下さい


全国の政令市若手市議で構成されるアーバンユースネット。

入会して早16年目。

入会資格は、当選時45歳以下の政令市選出の自民党市議であること。

47歳の成田にとっては、ラストイヤー。

コロナ禍でこちらも何も開催できませんでしたが、本日は役員会のため、今年初めての上京。

川崎市、神戸市、横浜市、京都市…etc

同世代の話は、話題もさることながら、言葉の重みや考え方が超刺激的なんです。

地域によっても微妙に違いがあるんですよね。

ホントいつも、勉強になります。

ところで政令指定都市って何かご存知です?

地方自治法に基づき、政令で指定される人口50万人以上の市のことを指します。

昭和31年(1956年)地方自治法改正時に、政令指定都市としてはじめて誕生したのが、大阪・名古屋・京都・横浜・神戸。

創設当時は、100万人以上の都市が対象でした。

高度経済成長期に、北九州・札幌・川崎・福岡・広島・仙台・千葉が移行。

平成の大合併で、さいたま・静岡・堺・新潟・浜松・岡山・相模原・熊本が移行して全20都市に。

もともとは、1947年施行の地方自治法に定められていた大都市制度の一つ「特別市」を予定していました。

しかしながら、大都市の独立に対する関係府県の反対などもあり、結果として法律の適用はなく、1956年の地方自治法改正へ。

「特別市」は条文から削除され、暫定的に「指定都市制度」が創設されたのです。

しかしながら、一般市と同様に都道府県との二層構造に置かれるため、市政運営上の課題がいくつかあります。

このたびのコロナ禍において、大都市圏におけるスピード感は明らかにありませんでした。

指定都市は、一般市町村と同等の権限と財源しかないため、地域の状況に応じた適切な感染対策を講じることができていません。

名古屋だけでも県の3分の1の人口を抱えています。

人流の多い名古屋駅・栄周辺の中心地で少しでも早く感染を食い止めることができれば、もっと被害は抑えられていたはずです。

つまり、権限や財源が直接大都市に与えられていれば、休業要請からワクチン接種、宿泊療養施設、酸素ステーションの設置など様々な対策を柔軟かつ迅速に講ずることができたはず。

コロナ禍で、顕在化した指定都市問題。

税と行政の効率化に向け、新たな地方自治体として、私は「特別自治市」を目指しています。

会長 橋本 勝(川崎市議)
会長代行 成田たかゆき(名古屋市議)
副会長 吉田 健吾(神戸市議)
副会長 草間 剛(横浜市議)
世話人 平山たかお(京都市議)
世話人 村山 拓司(札幌市議)


気持ちの良い日曜日でしたね。

天白区空手道連盟会長を務める同競技大会が3年ぶりに開催することができました。

他の空手道大会と重なってしまい、日程変更と会場確保とを試行錯誤しましたが、当初の予定通りに…

これも、審判員、スタッフ皆様のご理解の賜物。

その代わり、いつもより少ない2面で競技を行い、午前・午後に対象年齢を分けての長丁場の運営に。

空手道競技は、1面につき最低5人の審判員と数名のスタッフが基本となるので、運営側のマンパワーの確保がとても重要なのです。

関係各位のご尽力に改めて感謝申し上げます!!

祭礼のため中座しましたが、なんとか表彰式直前に間に合い、閉会のご挨拶も。

スポーツの秋。

とても充実した一日でした。


こどもホスピス設立準備委員会。

さわだ晃一市議(公明・西区選出)が9月定例会で取り上げた『こどもホスピス』。

とても感銘を受けお話しをしところ、「ぜひ超党派で」と有難くも同席させて頂きました。

ラテン語でホスピス…

“あたたかい もてなし”

いわゆる穏やかな最後を迎えるための医療施設を指す「ホスピス」とは違います。

『こどもホスピス』とは、生命にかかわる病や状況にあるお子さんとご家族が、一緒にのびのびと遊びや学びを楽しむことができる場所。

・・そして、成長を支える場。

実は、法律の規定がなく、先進的で国内のほとんどが篤志家によるご寄付で成り立っているような状況。

最近では、「こども家庭庁」の創設に向け、『小児がん患者等が家族や友人等と安心して過ごすことができる環境の整備について検討を進める』と2021年12月21日の閣議決定で、はじめてそれらしき国の方針が芽吹いたところ。

そこで、名古屋にも!!

お子様のためにもご家族のためにも。

こうした事例が追って制度化されるのも期待したいものです。

これからは、「多様性」がキーワード。

多様な価値観、発想の転換、少しだけ角度を変えて見たらどれだけの方が救われるのか。。

とてつもなく、貴重なひと時でした。

できる限りお手伝いさせて頂きます!!!


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