新着情報

採用情報

記事が見つかりませんでした。

ここにメッセージを入れることができます。

今朝は、自民党愛知県連にて機関紙の校正から。

そして、所属の議会運営委員会へ。

今期ラストの2月定例会が間も無くスタートしようとしています。

2月17日開会予定、3月17日までの29日間の議会スケジュールや議案等の確認。

午後は、港に場所を移して最近何かと忙しい監査委員。

名古屋港管理組合の財務監査および行政監査。

カーボンニュートラルポート(CNP)の計画を中心に質疑。

CNPとは、国際物流拠点となる国内6地域7港湾における取り組み。

具体的には、
①水素、アンモニア等の次世代エネルギーの大量輸入や貯蔵、利活用等。

②脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化等を通じて温室効果ガスの排出をゼロにする。

いわゆる、2050年に向けて2013年比46%削減!!

なのですが、民間企業にとって、光熱費や価格高騰の影響が無いわけがなく、経済が停滞しないよう官民協力の上で進めるよう意見。

しかし、今日の名古屋港は寒いです。


コロナ禍を経て、平針木遣保存会総会が開催され、お招きを頂きました。

長年、特別会員としてもお手伝いさせて頂いております。

平針木遣(きやり)音頭は、慶長15年(1610年)、名古屋城築城の際の築城木遣歌を伝承したものと言われています。

築城資材の石材や木材を運搬する際、人夫としてかり出された平針はじめ名古屋周辺の農民たちが、他国から来た人夫の歌う木遣を覚えたものが始まりのようです。

名古屋城築城には、西国諸大名約20名が従事していたそうです。

元来、神社仏閣はじめ築城築営工事の際の労働作業歌でありましたが、家屋の建築が慶事であることの意味合いから、のちに結婚式等の祝言歌としても伝承されてきました。

そうしたなか、昭和30年に愛知郡天白村が名古屋市に合併した翌年、名古屋無形民俗文化財の指定を受けられました。

最近では令和元年、愛知県瀬戸森林公園にて開催された第70回全国植樹祭において、天皇皇后両陛下のご臨席の元、式典行事に参加されました。

また、毎年開催されてきた天白区区民まつりをはじめ、数多くの舞台でその雄姿をお披露目いただいているところです。

このたび、コロナ禍で活動に制限があるなか、先人のご努力により繋いでこられた歌を新たに歌詞集として作成されたところです。

繋ぎ繋がれる伝承文化こそ、地域発展に大きく寄与されるものであり、これからも陰日向となりご支援申し上げるところです。

ぜひ、平針地区はじめ天白区の良き文化を皆さんと共に継承していければと思います。

若手会員の入会も徐々に増えつつあり、保存会のますますのご発展をお祈りするばかりです。


本市は、任意補助金として愛知県から毎年90億円ほど頂いています。

うち80億円ほどが、市民の医療費助成の一部に充当されています。

県からの助成金は、名古屋市民だけでなく愛知県民にも恩恵があるはずです。

例えば、名古屋市交通局の地下鉄の利用者の50%は、名古屋市民。

利用者の40%が名古屋市外に住む愛知県民の皆さんなのです。

転落防止の観点で有効な「地下鉄ホーム柵」、ひと駅約4億円(平均値)かかるのをご存知ですか?

実は、名古屋市の地下鉄で唯一残ったのが鶴舞線。

上小田井駅から赤池駅までざっと20駅。

主要な駅としては、上小田井駅・伏見駅・上前津駅・鶴舞駅・御器所駅・八事駅・原駅・赤池駅などなど。

私は、鶴舞沿線選出の議員としても、早期整備を実現したいのです。

鶴舞沿線で暮らし通勤・通学されている皆さんには、直接的な政策課題です。

さらには、昭和・天白区は、文教地区にもあたり、各地からの学生さんの利用も多い路線。

ましてや、名鉄豊田線、名鉄犬山線、JR中央線とも繋がっており、各方面から利便性の高い路線です。

地下鉄ホーム柵を設置した駅は、転落事故件数ゼロ。

誰もが安心してご利用いただけるためにも、広域連携の観点から、一層の県からの支援が必要です。

また、昨年末御用納の日に、大村知事の元へ要望いたしました。

内容は、「名古屋東部地域での肢体不自由児校の設置」について。

天白区、緑区、名東区のいわゆる市東部、加えて東郷町、日進市、豊明市の子どもたちは、港区にある港特別支援学校へ通っています。

1時間以上かけてスクールバスで通わなければならず、医療ケアの必要なお子さんは、親御さんによる送迎となり、かなりの負担がかかっています。

私からは、天白区内の候補地を具体的に示した上で、新たな特支校の設置をお願いし、早速調査に入る旨のご連絡を年明けにいただいたばかりです。

大都市名古屋だからこそ、県・市の確実な連携が必要です。

鶴舞線は隣接する自治体や乗り入れする名鉄など、多くの理解と協力が求められます。

市内の肢体不自由児学校は、県に設置義務があるとはいえ、名古屋市民が通う学校に変わりありません。

リニア開業、アジア・アジアパラ大会の成功に向けた強力な推進をはじめ、個別の政策課題を一日も早く解消する必要があります。

途切れのない県政と市政。

輝く愛知の未来、明日の名古屋のために。

力強く、前進させるためにも。

#日本一元気な愛知 #日本の未来 #人が輝くあいち #産業首都 #リニア中央新幹線 #アジア大会2026愛知名古屋 #アジアパラ大会 #ジブリパーク #地下鉄 #鶴舞線 #ホーム柵 #転落防止柵 #名古屋市 #天白区 #名古屋市会議員 #チカラになりたい #成田たかゆき


天白消防署長より表彰されました。

令和4年度の名古屋市内の火災件数は速報値508件となっており、昨年度より40件の増加に。

天白区においては、26件で対策年度比2件減。

ちなみにこの15年ほどでは、約半数に。

ただし、救急出動は、市内14万6,609件で昨年度比なんと2万3,380件増。

天白区は、8,096件で1,339件増。

救急については、やはりコロナ感染者が多く、今月からは、救急車内で抗原検査キットを使っていただき、搬送先の医療機関を調整する試みを始めています。

自然災害も危惧される中、地域の皆様の自助、共助が必要ですし、小職も引き続き表彰に甘んじることなく、精一杯努めてまいります‼️

明るく災害のない一年となりますように。。


名古屋港と接続する河川の漂流物はどうしてるの!??

お恥ずかしながら、議員になるまで考えたことも無かったのですが、公益社団法人「清港会」が担っていただいています。

本日、名古屋港管理組合監査委員として、財政援助団体等の監査に同法人へ。

昭和10年に堀川・新堀川の清掃を目的に木材事業関係者が立ち上げた自主団体「水上衛生組合」がスタート。

名古屋港、堀川、新堀川、中川運河の「ゴミ」を清掃船に収容して、陸揚げ、処分と、巡回清掃をしていただいています。

年間2,000流米。

雨季はとにかく庄内川流域からの漂流物の対応で大変なんです。

タイヤに冷蔵庫にクーラーボックスにプラごみetc

私からは…

①限られた人材での重労働で、作業員の生命、事業継続への影響、海難事故等の状況

②事故防止および作業安全対策

③燃料費高騰

を主に質問。

陰日向となり、名古屋港の美化と航行する船の安全を守り、公衆衛生の向上に努めていただいています!!



お電話でのお問い合せはこちら

TEL: 052-807-1414