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ウクライナ支援!!

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私も折戸局長の隣にいたんですけどネ(笑)

なわとびを通じて、ずっとお手伝いさせていただいているベルテックの鈴木専務。

NPO日本なわとびプロジェクト、JJRPの理事長も務められ、とにかくジャンピングロープといえばこの方。

半年前、ミニなわとびをガチャで販売し、その売上を全てウクライナ避難民の方へ寄付したい!とご相談を受けたのがスタート。

その後、ウクライナ支援だけのための基金が本市に立ち上がり、ようやく実現。

9月から市職員として働いていただいているターニャさんにご同席いただきました。

ターニャさんはウクライナ「オデッサ」のご出身で、試験を受けて採用され、たった3ヶ月で日本語も流暢に。

戦争で苦しむ中、親戚を辿るなどして名古屋市に避難している方は、46名。

少しずつ頂いた寄付者の想いはとても尊いことです。戦争が早く終わることを願って…

(中日新聞12月31日市民版より)



大村知事へ、元市議の横井利明先輩の長年のご尽力もあっての要望活動。

肢体不自由者のための特別支援学校は、県に設置義務があります。

特別支援教育推進計画には、「片道60分以上の長時間通学の解消を図ること」が課題に。

「天白区・緑区・名東区」といった名古屋東部地域にお住いの、肢体不自由のあるお子さんは、遠距離にある港区の「港特別支援学校」が通学区域。

必然的に長時間通学を余儀なくされています。

これまではスクールバスの計画的な増車等対応されてきましたが、通学の負担が大きい状況に変わりはありません。

また、「医療的ケア」を必要とする子どもたちは、スクールバスに乗車できないケースが多く、保護者による送迎が必要となります。

長時間の送迎は、子どもと保護者の双方にとって大きな負担となっています。

こうした状況から、これまで、肢体不自由者やその保護者から、名古屋市東部地域への特別支援学校の新設の要望が、数多く寄せられてきました。

そこで、特別支援学校に通う子どもと保護者、双方の負担を軽減するため、名古屋東部地域における肢体不自由特別支援学校を、早期に設置することが必要であると考え、この度の要望に至りました。

設置の候補地としては、市が学校建設用地として保有する「天白学校体育センター」の活用を検討していく提案を。

この用地は、将来、周辺地域の学校が過大規模化した場合に備えて、市が先行して用地を取得したものです。

主に私の地元の天白小学校が過大校の対象となったいましたが、少子化の影響から、学校建設の見込みはなく、活用が可能であると考えます。

ただし、この用地は、すでに運動場や体育館を地域に開放しており、多数の利用者がみえます。

特別支援学校建設の折には、地域や施設利用者のために、以下の3点についてもご配慮いただくよう併せて要望しました。

ア  学校活動に支障のない時間帯においては、グラウンド及び体育館を市民に開放すること。

イ  できる限り広いグラウンドを整備するとともに、その地下部に雨水貯留施設を整備すること。また、利用者が使用できる駐車場を多数確保すること。

ウ  酷暑期の利用に備え、体育館に空調を設置すること。

数年前にも要望しており、改めての横井先輩立ち合いのもと市議団三役と共に要望活動に。



『年末消防特別警戒』が無事に終わりました。

いつもなら、クリスマス25日〜30日の6日間。

コロナ禍もあり、今年は本日がラストで4日間の活動に。

自治体によって期間は違えども、私たちの街を守るボランティア組織での、年末恒例の活動。

そして、先輩・後輩、ひざを交えての貴重なお話を伺えるひと時。

私は、ほとんど挨拶回りで活動できませんでしたが、皆さんお仕事のある中で、連日お疲れ様でした!!

終わり際、大村知事からの『功労賞』なるものを団長から賜りました。

常に「率先垂範」して貢献したとのこと。

勿体無い限り。

誠にありがとうございます!!!

今年も早いもので、あと2日です♪



今年予定されていた最後の委員会。

『いのちの支援なごやプラン(第2次)』

名古屋市の自殺対策における総合計画案について。

「命の番人」である『ゲートキーパー』が計画の中核のひとつ。

その数、現在市内約6万人。

確認するとその半数に当たる3万人が市職員。

特に定義はないものの市が用意した研修を受けた人数でカウント。

目標10万人とはいえ、学校、職場、地域、民間での普及が望まれます。

また、相談実績やその後のフォローについても確認するも、ゲートキーパーからの情報提供やその把握が難しいことから新たな課題も。

アプリもキャンペーンも大切ですが、悩んでいる人にどう寄り添えるのか?

様々な関わりを通じ「孤独・孤立」を防ぎ、支援まで繋げるのか?

最近は、20代までの若年層や女性の自殺者が増加傾向とのこと。

相応しい言葉が見つかりませんが、お一人でも多くの尊い命が守り守られ、素敵な人生がともに過ごせる温かな名古屋市でありたいものです。

複眼的オール名古屋で取り組むべき施策。


今朝は、名古屋港管理組合議会から。

本日は、決算特別委員会。

本年、名古屋港管理組合の「監査委員」を務めており、決算資料をとりまとめた立場であることから、監査委員室で待機。

ちなみに、令和3年の名古屋港の貿易黒字は7兆1,955億円で24年連続5大港1位!!

東京港・横浜港・名古屋港・大阪港・神戸港が5大港デス。

話は変わりますが、半年前、約3,000人収容のスタジアム内(メインプール)での動線について数点指摘していました。

すでに、私の指摘のもと改善策を講じていただいている中で、さらなる改善策案をご提示いただけました。

その折には、職員自ら車イスで移動して利用者目線での難しさを体感されたそうです。

私も議員になる前、車いすででかけたことがありました。

もちろん、自走式で。

15年以上前ですから、いまほどバリアフリーといえる施設は少なく、EVに乗るだけでも一苦労でした。

車道も歩道も微妙な高低差(勾配)があり、油断しているとすぐにハンドルを取られてしまいます。

横断歩道手前などは、逆に車道へ吸い込まれそうにもなります。

インターロッキングなどの水はけを良くするための構造は、車いす利用者にはかなり大変なんです。

自転車・ベビーカー利用者でしたらご理解いただけるところかと。

これからのキーワードは多様性です。

これまであった市民サービスを、どう担保していくか。

新たな視点での市民サービスは、どう具現化していくのか。

そして、健康で誰にとっても豊かな社会であることが、これからの名古屋市において、とても重要な考え方になるかと思います。

障害者にとって使いやすい施設は、子連れ、お年寄りをはじめ誰にとっても使いやすく優しい施設になります。

「いずれ高齢者になり、障害をもつことだってありえる」

職員自ら、自分ごとのように考えていただけ、より良い環境を求めていく姿勢が確認でき、大変嬉しく思いました。

名古屋港水族館、今年が開館30周年。



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