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現在、名古屋市総合計画2023の審議中。

本日は、交通局関係で、木下優委員(公明)からの素朴な質問に火がついて… 。

鶴舞線は「Tぃ〜っ!」で青色、東山線は「H」で黄色、上飯田線は「K」でピンク、などなど各路線名に関連のあるアルファベット文字と色が用いられています。

でも、名城線は「M」、名港線は「E」。

なぜだ!?紛らわしくてわかりにくい!

そもそも「名港」という言葉に馴染みがない。

さらに、色はどちらも紫。

で、先ほど地下鉄に乗ってみましたが、名港線は、写真のとおり紫と白の縞模様でした(笑)

ちなみに横浜市はブルーライン、グリーンラインと路線名そのものが色に。

以前、わかりやすいなぁと思ってたところ今日の質疑に。

ちなみに、アルファベット記号の似た事例で札幌市の東西線が「T」で東豊線は「H」。

大阪市の千日前線が「S」で堺筋線は「K」。。

市内外、国内外、どなたもわかりやすい、乗り換えしやすい路線表示の正解は???

昨日は、緑政土木局関係で「相生山緑地」と「都市計画道路 弥富相生山線」に集中審議。

さてさてどうするか!


各地で敬老会が開催されています。

毎年気になるお天気も、今日の名古屋は快晴。

様々なパフォーマンスが披露され、区役所講堂は満員御礼デス。

私は冒頭のご挨拶で、保険医療施策の一端を述べさせて頂きました。

高齢者インフルエンザワクチン、高齢者肺炎球菌ワクチン・・

そして、来年3月から政令市初となる『帯状疱疹予防接種』の助成制度。

もちろん、任意予防です。

肌寒くなる季節に向け、体調の変化に気をつけて、健康にご留意されますように。

皆さん!いつまでもお元気で!!



月曜日の熱発もだいぶ落ち着き、天白公園で夜な夜な調査。

病み上がりには、夜風が心地良い、健康的にウォーキング♬

過日、「10本近い電灯が、一部19時から消灯して怖いから何とかして欲しい」との陳情。

昨日、20時過ぎに一人で行ってまいりました…

駐車場は明るいですが、園路はまばらに光が見える感じ。

大根池周辺は、ほのかに照らす程度の照度。

ただ、ご指摘の園路を進んでみると、突然真っ暗に。

いや、私でもかなり怖ぁ〜い(汗)

背後から迫る自転車の音。

暗闇の中から聞こえるランナーの呼吸音。

大根池を消防署方向に縦断する園路。

塾からの帰りと思われる児童も数名。

こちらが不審者と思われる節も??

公園灯をよく見ると「19時以降 or 23時以降消灯します」とのステッカー。

近くの遊具使用の制限からでしょうか・・

しばらく行くと、19時以降でも点灯している公園灯も。

グラウンド内は、2基の公園灯が球切れか??

映像も撮ってみたけど、真っ暗。。

無事に調査を終えて帰宅。

イヤ〜、マジ怖かったです。

と、逆に思われた方、決して不審者ではありませんのであしからず!!



今年も伺うことができました。

19年前の今日は、平成12年9月11日東海豪雨。

台風14号の影響で81年ぶりに更新した、18時から1時間で97㎜の記録的な豪雨。

お店を含め、辺りは市バス1台分の高さまで冠水。

天白区野並一帯は、天白川へ排出するはずのポンプが未曽有の雨量で稼働することなく、みるみるうちに街を飲み込んでしまいました。

当時、被災されたお宅に伺いながら、二胡の演奏会のビラを持ち、一軒一軒回ったことを思い出しました。

現在、千葉県各地では、先の台風15号がもたらした爪痕から発生した大規模停電。

一刻も早い停電復旧を願うばかり。

被害を受けている皆様に、心からお見舞いを申し上げます。

さて、こちらには毎年必ずお邪魔しているので、東海豪雨の話になるかと思いきや、名古屋城の話から。

そして、もっぱらの話題は、都市計画道路 弥富相生山線。

「野並の人たちは望んでいる」。

あれだけの被害を受け、住民訴訟まで発展したのに、豪雨の話に触れたのは寧ろ私だけ。

地域住民の方が、よほど前を向いて生きている。

立ち止まることなく、着実に進んでいるように映りました。

今求めているものは何か。

受けた災害、そして防災。

カタコトでは語れません。


今朝の市民版にも掲載。

先日、インターンと共に創立30年の日本福祉大学中央福祉専門学校のオープンキャンパスへ。

社会福祉士課専任教員の渡辺哲雄先生とは、15年ぶりの再会。

やたら私に「わかりますぅ?市会議員さ〜ん!」と当てられては、何も答えられない始末。

勿論、卒業生に愛情を込めてのイジリではあるのですが、先生のパワーに圧倒されてしまいました。

いつの時代も学校の先生にはどこか「先生」と言わしめるだけの威厳や存在感があります。

これまで12年間、小説「老いの風景」を新聞に連載してきた作家でもあり、元岐阜県職員さんでもある異色の先生。

相変わらず歯切れのいい聞きごたえのある講義、講演。

楽しみにしてきただけあって、最高な1時間半。

思わず著書を大人買いしてしまいました(笑)

私の福祉感、福祉にかかわることの原点がここにあります。

国の動向から高齢福祉に障害福祉、児童福祉。

同窓会の佐々木さんからは、学生にAED講習。


中日新聞 日刊 令和元年8月5日(月)


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