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各地で猛威を振るっている悪天候続きの日本列島。

昨晩は、台風12号の影響で区内お祭り全て中止でしたが、その分この日曜日は、無事開催!!

天白区で唯一の打ち上げ花火を、久しぶりに眺めて、心穏やかなひと時を過ごすことができました。

さて、現在市政報告新聞を作成中なのですが、名古屋で梅雨が明け猛暑日が始まった7月14日(土)から、25日(木)の間、熱中症により救急車で病院に搬送された
方が、なんと1, 000名を超えました。

これは、例年に比べ約3倍(7月だけだと例年300名前後)にものぼる搬送件数であり、いわば非常災害レベル。

どうか皆さま、のどが渇かなくても、こまめに水分補給して、エアコンや扇風機を上手に使用するなど、体調管理には十分お気を付けください。





昨日より、なごや子ども市会が開会しました!

皆さん、絵本にもなった有名な「ぞう列車」をご存知でしょうか?

先の大戦後、東山動物園で生き残った2頭の象を東京都台東区の子ども議会の代表が名古屋市に借りに来たのですが、実際に象を東京まで移動させることができませんでした。

その代わり、全国の子どもたちが東山動物園の象を見られるよう「ぞう列車」を走らせるように要望したのが、当時の名古屋市子ども議会だったそうです。

象を東京へ移送する事が難しいのであれば、逆に東山動物園に子どもたちを招待してあげようと提案したのが当時の塚本三市長はじめ動物園関係者。

これが「ぞう列車」運行の運びとなりました。

いつの時代も子どもたちの想像力と行動力は無限大!!

抽選で選ばれた子ども市議の皆さんには、議員としての疑似体験を通じ、希望のあった市内施設を見学して、身近な観点で様々な議論をしてもらいます。

子どもたちが地域、街を考え、そしてお互いを思いやる機会となれば幸いです。

今回で7回目となる子ども市会。私は、議運委員長として司会進行。これがいつにもなく、緊張。。

驚いたのは、天白区で選ばれた子ども議員3人のうち、2人のお父さんがなんと私の知り合いでした(笑)

あと2日間頑張って!



中日新聞 平成30年7月26日(木)日刊


大阪府北部地震、西日本豪雨、被災された皆さんに心からお見舞いを申し上げ、現地で復旧復興支援活動されている皆さんに心から敬意を払いながら、代表でご挨拶させていただきました。

海の日。

区内神社の各天王祭が夏の始まりです。

そして、「蘇民将来 蘇民将来… 」と茅の輪くぐり。

LED電球の提灯群は、映画のワンシーン並みの華やかさと独特の明るさ。なんだか現代的で、これもアリですね。

人を繋ぎ、地域を繋ぎ、心を繋ぐのがお祭り。独特の雰囲気に、なんだか覚醒されてしまいます。

ところで、『夏』といえば、どんな曲を想い出します?

色々と出会い繋がる季節の到来。

素敵な夏をお送りください!!



区内一番乗りの夏祭り!

ただし、今日は消防団員として提灯行列の際の交通整理やお祭り会場周辺の警備活動。

消防団員は、地元のおじさまの集まり?とか、消防士と同じ?といったイメージで、あまりよく理解されていないことを耳にします。

我々消防団は、学生、主婦、自営業、会社員など年齢や仕事もさまざまな人たちが、ボランティア精神をもって活動する地域密着型の組織で、消防機関の一つです。

地域で火災や水害などの災害が起こると、管轄消防署からの通報により出動し、災害現場において指揮官の指揮の下、延焼防止、現場整理などの活動に携わります。

普段は、災害に備えた消火、救急、救助などの訓練や火災予防などの広報活動、また、各町内にある自主防災組織などへの訓練指導を行っております。

名古屋市には、小学校の通学区域を管轄区域とする、全266団の「基本消防団」と特定の活動に限って市内全域を管轄区域とする、全2団の「機能別消防団」があります。

なお、「機能別消防団」は、専門的な知識、技術を習得した消防団員で構成されるマイスター消防団、大学生で構成される大学生消防団の2つの消防団があります。

地域貢献の志のある方、ボランティア精神に満ち溢れている方、消防に興味のある学生の皆さん、気になる方は私までお問い合わせください!



「クラックが真横に入ると、建物は使い物にならない。」

平成28年4月熊本地震で被災した熊本市民病院。南館・北館はすでに病院機能として使用不能で、新館のみの稼働。

大きなダメージを受けることになった本震M7.3(28.4.16 am1:25)発災時、ライフラインは全て途絶えるも、前震M6.5(28.4.14 pm9:26)発災直後から災害対策本部を立ち上げていたことで、病院長はじめ院内待機中であったこともあり、迅速な初動対応に。全ての患者の転院・退院まで、僅か10時間という短時間で完了。

広域災害救急医療情報システム(EMIS)の必要性についての発言もあり、熊本市内の医療機関は100%構築されているようです。

果たして、名古屋市内は、大丈夫なんだろうか??

周産期医療にも力を入れており、NICU(新生児集中治療室)からの転院も3名の新生児、そして1名の小児をヘリにより鹿児島県、福岡県の病院へ搬送して、小さな命もしっかり繋いだそうです。

今後、国の官舎跡地へ移転され、地域医療構想や新公立病院改革ガイドラインとの整合を図り、新病院では急性期病床の削減、回復期病床の拡充で、「554床→380床」を目処に減床して再建予定とのこと。

唯一申し上げるのであれば、この際、熊本大学医学部附属病院と連携して、市立病院ではなく、独立行政法人化に踏み込んだら、なおイイかと!

がんばれ熊本!!



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